クラウン

トヨタのクラウンセダンは、高級セダンの代表格として長年愛されており、新型16代目の登場後も中古車市場で高い評価を保っています。新車価格が高いクラウンセダンだからこそ、リセールバリューの動向は購入時の意思決定に大きく影響します。本記事では、新型・旧型を含むクラウンセダンの実際のリセール相場、グレード別の残価率推移、高く売るための戦略、購入時に意識すべき選択について詳しく解説します。これからクラウンセダンの購入や売却を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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クラウンセダンとは

トヨタを代表する高級車「クラウン」は、1955年の登場以来、日本の自動車文化の発展を支えてきた存在です。「いつかはクラウン」というキャッチコピーとともに、多くの人にとって憧れの一台として確固たる地位を築いてきました。

2024年7月にフルモデルチェンジされた16代目クラウンでは、最新の安全技術や利便性機能、そして上質な装備が搭載され、走行性能と快適性が大幅に向上しました。先代の220系モデルも依然として中古市場で人気が高く、良好なコンディションの車両には根強い需要があります。クラウンセダンは日本国内のみならず、アジア圏やオセアニア地域でも高い評価を受けており、海外への販売ルートを持つ業者による買取価格も期待できます。

グレードと年式別にみるクラウンセダンのリセール率

リセールバリューを左右する要因のひとつは、年式とグレードです。所有期間中にどれほどの価値が残るかは、将来的な資産価値に直結します。

リセールバリューとは、購入した車を売却する際にどれだけ価値が残っているかを示す指標です。例えば、新車を100万円で購入し、3年後に80万円で売却できた場合、リセール率は80%となります。

新型の発売から約1年半が経過し、相場も落ち着いてきました。ここではクラウンセダンのリセールバリューについて、年式やグレード別にリセール率を含めて詳しく紹介します。

1年落ち

グレード新車価格平均買取価格リセール率
Z 2.5L HV730万円622万円85.2%
Z FCEV830万円-万円-%
※走行距離は1万km
※Z FCEVについては相場情報不足のため未記入

クラウンセダンの1年落ちは、セダンとしては非常に高いリセール水準となっており、特に「Z 2.5L HV」は85.2%と安定した数値を記録しています。一般的にセダンは値落ちしやすい傾向にありますが、現行モデルはブランド力や流通台数の少なさから相場が下支えされている状況です。

一方で「Z FCEV」は相場情報が不足しており現時点では比較が難しいものの、水素車という特性上、流通量や需要が限定される点はリセールに影響する可能性があります。

全体として、1年落ち・1万km前後でも高水準を維持しており、特にハイブリッドモデルはリセール面でも安心感のある選択肢と言えるでしょう。

3年落ち

グレード新車価格平均買取価格リセール率
Z 2.5L HV730万円513万円70.3%
Z FCEV830万円333万円40.1%
※走行距離は3万km

クラウンセダンの3年落ちは、1年落ちと比較するとリセールの差がより明確に表れています。「Z 2.5L HV」は70.2%と依然として高水準を維持しており、セダンとしては健闘している数値です。法人需要や扱いやすさの面からも、中古市場で安定した人気を保っていると考えられます。

一方で「Z FCEV」は40.1%と大きく下落しており、ハイブリッドモデルとの差が顕著です。水素インフラの制約や流通量の少なさから需要が限定されやすく、相場形成が弱いことが影響していると見られます。

5年落ち(220系後期モデル)

グレード新車価格平均買取価格リセール率
RS 2.0L ターボ509.9万円349万円68.4%
RS 2.5L ハイブリッド531.9万円337万円63.4%
RSアドバンス 2.0L ターボ575.9万円364万円63.2%
RSアドバンス 2.5Lハイブリッド597.9万円385万円64.4%
RSアドバンス 3.5L ハイブリッド710.7万円371万円52.2%
G 2.5L ハイブリッド587.9万円329万円56.0%
G-エグゼクティブ 2.5L ハイブリッド651.3万円421万円64.6%
G-エグゼクティブ 3.5L ハイブリッド739.3万円342万円46.3%
S 2.5L ハイブリッド520.2万円316万円60.7%
※走行距離は5万km

クラウンセダンの5年落ち(220系後期)は、全体的に50〜60%台のリセールに落ち着いており、年式相応の水準となっています。その中でも「RS 2.0L ターボ」が68.4%と比較的高く、次いで「G-エグゼクティブ 2.5L ハイブリッド」も64.7%と健闘しています。

一方で、3.5Lハイブリッドモデルはやや苦戦傾向にあり、「RSアドバンス」「G-エグゼクティブ」ともに50%前後まで低下している点が特徴的です。排気量の大きさによる維持費や需要層の限定が影響していると考えられます。

また、2.0Lターボや2.5Lハイブリッドは比較的安定したリセールを維持しており、中古市場でもバランスの良い選択肢として一定の需要があることがうかがえます。

おすすめのグレードは?

クラウンセダンのリセール傾向を踏まえると、現行モデル(16代目)でのおすすめは「Z 2.5L ハイブリッド」です。1年落ちで85%超、3年落ちでも70%前後と高水準を維持しており、セダンとしては非常に優秀な残価率となっています。市場での需要も安定しており、売却時の価格ブレが小さい点も含めて、リセール重視で選ぶなら最有力のグレードと言えるでしょう。

一方、220系後期モデルでのおすすめは「2.0Lターボ」もしくは「2.5Lハイブリッド(特にG系・RS系)」です。5年落ちでも60%前後を維持している個体が多く、特に「RS 2.0L ターボ」は約68%と高い水準を記録しています。過度に排気量の大きい3.5Lハイブリッドはリセールが伸びにくいため、バランスの良いパワートレインを選ぶのがポイントです。

FCEVモデルのリセールが低い理由

FCEVモデルのリセールが伸び悩む背景としては、いくつかの要因が挙げられます。

まず、水素ステーションの整備が都市部中心にとどまっており、地方では利用環境に制約がある点が購入ハードルとなっています。また、中古車市場においても需要が限られるため、買取価格が付きにくい傾向があります。

さらに補助金制度の影響も無視できません。FCEVは最大で100万円超の補助が受けられる一方、一定期間(原則4年)の保有が条件となっており、早期売却時には補助金の返還が必要になるケースがあります。これが実質的に売却時の負担となり、リセールを押し下げる要因の一つとなっています。

購入時に意識するポイント

ここでは、リセールに影響するオプションやカラーを紹介していきます。

人気のグレードをえらぶ

リセールを意識するなら、購入時に人気のグレードを選ぶことが重要です。需要の高いグレードは中古市場でも買い手がつきやすく、相場が安定しやすい傾向があります。クラウンセダンであれば装備と価格のバランスに優れた「Z系」や主流のハイブリッドモデルが該当します。反対に流通量が少ない仕様や需要が限定されるグレードは、売却時に価格が伸びにくいため注意が必要です。

人気カラーを選択

リセールを意識するうえで、ボディカラーの選択も重要なポイントです。中でもプレシャスホワイトパールは定番の人気色で、高い需要から安定した相場を維持しやすい傾向があります。プレシャスブラックパールもそれに次ぐ人気を誇り、法人需要も含めてリセールに有利です。一方で、シルバー系やグレー系は落ち着いた印象で新車時の人気はあるものの、中古市場ではやや需要が限られ、数十万円単位で相場が下がるケースもあるため注意が必要です。

オプション選び

クラウンセダンはもともとの装備が充実しているため、オプションによる差は大きく出にくいものの、一部はリセールに影響します。例えばパノラマルーフは装着車の人気が高く、査定でプラス評価になるケースもあり、中古市場での差別化要素として有効です。またシートカラーはブラックが定番で、ブラウンよりも安定した需要があります。一方でモデリスタのフルエアロは見た目の魅力は高いものの、価格ほど査定に反映されにくいため、好みとバランスを見て選ぶことが重要です。

高く売却するためのコツ

高く売るためのコツは以下になります。

記録簿を保管しておく

高く売却するためには、整備記録の保管が重要なポイントです。高級車を検討する購入者ほど、これまでどのようにメンテナンスされてきたかを重視する傾向があります。新車時からディーラーでの点検や車検、オイル交換などの履歴がしっかり残っている車両は、丁寧に扱われてきた証として評価されやすくなります。こうした記録は査定時の信頼性向上につながり、結果的にプラス査定を引き出す要素となるため、紛失せず保管しておくことが大切です。

国外への販路を持つ業者に買取を依頼する

クラウンは海外需要の影響を受けやすく、特にマレーシアなど一部の東南アジアでは「初年度登録から1年以上5年未満」の車両が関税面で優遇されます。この条件に当てはまる高年式モデルは輸出市場で人気が高く、国内相場を上回る価格で取引されるケースもあります。中でもパノラマルーフ装着車は評価が上がりやすい傾向です。

一方で、ディーラー下取りは国内再販基準のため、こうした価値が反映されにくいのが実情です。高く売るなら、海外販路を持つ買取業者を選ぶことが重要です。

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まとめ

クラウンセダンは、現行・220系ともに安定したリセールを維持する高級セダンです。特に現行のハイブリッドは1年落ちで80%台、3年落ちでも70%前後と高水準を維持しています。

一方でFCEVは需要面の影響から伸び悩む傾向です。グレードやパワートレインに加え、カラーやオプション、売却方法によって査定額が変わるため、購入時からリセールを意識した選択が重要です。

今回の記事が、クラウンセダンの売買を検討している方の参考になれば幸いです。

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