カローラフィールダー

使い勝手の良さと信頼性の高さでロングセラーを誇る「トヨタ カローラフィールダー」。通勤や買い物、家族でのドライブまで幅広く対応できる実用性の高さが魅力ですが、日々の維持費を考える上で「燃費性能」も重要なポイントです。カローラフィールダーの燃費性能は、実際どの程度なのか?カタログ値だけでなく、実燃費やライバル車との比較を交えながら、その実力を詳しくチェックしていきます。

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カローラフィールダーとは

カローラフィールダー

カローラフィールダーは、トヨタが提供する実用性の高いステーションワゴンです。スタイリッシュで洗練されたデザインは、日常使いはもちろん、ビジネスシーンにもよくなじみます。室内空間はゆとりがあり、後席も快適に過ごせる設計となっています。荷室は広く、買い物や旅行、アウトドアなどさまざまなシーンに対応可能です。走行性能では、ガソリンとハイブリッドのラインアップにより、力強さと優れた燃費を両立しています。安全性能についても、トヨタセーフティセンスなどの先進技術を採用し、安心して運転できる環境を整えています。使い勝手と信頼性に優れた一台です。

カタログ燃費

カタログ燃費(WLTCモード)は以下の通りです。

グレードエンジン駆動方式カタログ燃費
EXハイブリッド2WD27.8km/L
ガソリン19.8km/L
17.2km/L
4WD15.6km/L

カローラフィールダーは、優れた実用性と燃費性能を兼ね備えたトヨタのステーションワゴンです。グレードは「EX」に統一されており、パワートレインにはハイブリッドとガソリンの2種類が用意されています。ハイブリッド仕様は2WDのみで、カタログ燃費は27.8km/Lと非常に高い燃費性能を誇ります。ガソリン仕様は2WDと4WDの両方から選ぶことができ、2WDモデルには19.8km/Lと17.2km/Lの2タイプ、4WDモデルでは15.6km/Lとなっています。このように、使用環境やニーズに応じて最適なモデルを選ぶことができる点も魅力のひとつです。信頼性の高い走行性能と実用性に優れた一台となっています。

実燃費

カローラフィールダーに乗っているオーナーの実燃費データを収集しているe燃費(https://e-nenpi.com)によるデータで紹介します。(2025年6月25日時点)

なお、実燃費はあくまで実際の使用環境や走行条件、運転スタイルなどに大きく左右されるため、ここで紹介している数値は参考程度にとどめておくようにしてください。

グレードエンジン駆動方式実燃費
EX
ハイブリッド2WD22.49 km/L
ガソリン17.59 km/L
15.10 km/L
4WD14.27 km/L

カローラフィールダーは、実用性と快適性を兼ね備えたトヨタの人気ステーションワゴンです。グレードは「EX」に統一されており、エンジンはハイブリッドとガソリンの2タイプが設定されています。ハイブリッドモデルは2WDのみで、実燃費は22.49km/Lと優れた低燃費を実現しています。ガソリンモデルには2WDと4WDの駆動方式があり、2WDでは17.59km/Lと15.10km/Lの2種類、4WDは14.27km/Lとなっています。多彩な選択肢により、使用環境やライフスタイルに応じた最適なモデルを選ぶことができます。信頼性の高い走行性能と使い勝手の良さが魅力の一台です。

ライバル車種との比較

カローラフィールダー

ライバル車種であるホンダ シャトルやスバル インプレッサとカタログ燃費(WLTCモード)の比較をしていきます。

ホンダ シャトル

グレード駆動方式カタログ燃費
HYBRID Honda SENSINGFF25.2km/L
4WD22.0km/L
HYBRID X Honda SENSINGFF24.8〈24.6〉km/L
4WD22.0km/L
HYBRID Z Honda SENSINGFF22.8km/L
4WD20.4km/L
G Honda SENSINGFF19.4km/L
4WD17.2km/L

〈 〉内はメーカーオプションの「15インチアルミホイール」装着車。

シャトルとカローラフィールダーは、どちらも高い実用性と燃費性能を兼ね備えたステーションワゴンです。燃費面では、ハイブリッドモデル同士を比べると、カローラフィールダーEXハイブリッド(2WD)が27.8km/Lと最も高く、シャトルHYBRID Honda SENSING(FF)の25.2km/Lをやや上回っています。一方、ガソリンモデルでは、フィールダーが最高19.8km/L(2WD)なのに対し、シャトルのG Honda SENSING(FF)は19.4km/Lとほぼ同等です。4WD車の比較では、どちらも燃費がやや劣り、フィールダーが15.6km/L、シャトルが17.2km/Lとわずかにシャトルが優れています。全体として、燃費性能はカローラフィールダーが若干優勢ですが、4WDにおいてはシャトルも健闘しています。

スバル インプレッサ

グレードエンジン駆動方式カタログ燃費
ST-H/
ST-G
ハイブリッド2WD16.6km/L
AWD16.0km/L
ST/
ST Black Selection/
ST Smart Edition
ガソリン2WD14.0km/L
AWD13.6km/L

インプレッサとカローラフィールダーを燃費性能で比較すると、明確な差が見られます。インプレッサのハイブリッドモデルは2WDで16.6km/L、AWDで16.0km/Lですが、カローラフィールダーのハイブリッド(2WD)は27.8km/Lと大きく上回っています。ガソリンモデル同士を比べても、インプレッサは2WDで14.0km/L、AWDで13.6km/Lに対し、フィールダーは2WDで最大19.8km/L、4WDで15.6km/Lと優れた燃費を実現しています。燃費を重視する方には、カローラフィールダーがより経済的な選択肢と言えるでしょう。

燃費を改善させる3つのポイント

カローラフィールダー

燃費を改善させる方法をご紹介していきます。

メンテナンスを怠らない

燃費を維持・向上させるには、エンジンオイルや点火プラグ、エアフィルターの定期的な交換が重要です。エンジンオイルは1万~1万5,000kmまたは1年ごとの交換が推奨され、摩擦の軽減や燃焼効率の向上に役立ちます。オイルフィルターも同時に交換することで、エンジン内部を清潔に保てます。また、点火プラグは3万~5万kmごとが目安で、劣化すると燃費悪化の原因になります。エアフィルターも目詰まりにより吸気効率が低下するため、3万kmまたは年1回程度の交換がおすすめです。

不要な荷物を積まない

JAMAの調査によれば、車両重量が10%増えると燃費が約5%悪化するとされており、さらにECCJの実験では、110kgを積んだ場合、一般道で約3.4%、高速道路で約3.3%燃費が低下することが確認されています。

車内には、使わない工具やレジャー用品、季節外れの装備などが無意識に積みっぱなしになりやすく、知らないうちに車重が増えていることもあります。そのため、定期的に車内を見直し、本当に必要な荷物だけを積む習慣をつけることが重要です。

不要な荷物を減らすことで、燃費の改善につながるため、こまめなチェックを心がけましょう。

無駄な加減速を控えた運転

車間距離が詰まっていると、頻繁な加減速を繰り返すことになり、その結果、市街地ではおよそ2%、郊外では最大で6%ほど燃費が悪化するとされています。無駄なアクセルやブレーキ操作を減らすためにも、周囲の交通の流れをよく読み、余裕を持った運転を心がけることが大切です。 スムーズな走行が、燃費の改善につながります。

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まとめ

カローラフィールダー

トヨタ カローラフィールダーは、実用性と信頼性に優れたステーションワゴンでありながら、燃費性能の面でも非常に優れた一台です。特にハイブリッドモデルはカタログ燃費27.8km/L、実燃費でも22.49km/Lと高い数値を記録しており、ライバル車であるホンダ シャトルやスバル インプレッサと比べてもトップクラスの燃費性能を誇ります。また、日々のメンテナンスや運転習慣、不要な荷物の整理といった工夫によって、さらに燃費を向上させることも可能です。燃費の良さは日々のランニングコストに直結するため、経済性を重視する方にとって、フィールダーは非常に魅力的な選択肢といえるでしょう。

今回の記事が、カローラフィールダーを検討されている方や現在お乗りの方の参考になれば幸いです。

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