ボルボの中古車を買うなら何がオススメ？人気車種や選ぶ際のポイントを解説！
質実剛健という言葉がぴったりなボルボ。実際、創業者のアッサル・ガブリエルソンとグスタフ・ラーソンは「車は人によって運転され、使用される。したがって、ボルボの設計の基本は、常に安全でなければならない」という言葉を残しています。また、スウェーデンの自動車メーカーということもあって、他の欧州車とは一線を画す個性的なデザインもボルボの魅力です。
そこで、中古車としておすすめする理由も含めて、ボルボの人気車種をさまざまな角度から詳しく紹介します。
ボルボの中古車購入がオススメな理由・魅力3選
ボルボ車のもつ魅力と、おすすめする理由を3つ具体的にご紹介します。
安全性能の高さ
安全で頑丈に作られているため安心して購入できる点が、ボルボ車の中古車をおすすめする理由の1つです。ボルボは、安全性の高い車作りをする自動車メーカーとして世界から高く評価されています。さまざまな設計思想のなかで、早くから安全性を優先して開発してきました。
例えば、今やどの車にも装備されている3点式シートベルトを世界で初めて開発したのはボルボです。さらに、1990年代には側面衝撃吸収システム、2000年に入ると横転保護システムと相次いで乗員を保護する仕組みを採用していることからも、いかにボルボが安全性を重視しているのかがわかります。
現在でも設計思想は変わらず、先進技術による運転支援システムなど安全性を高める装備の開発を積極的におこなっています。安全で頑丈に作られているため、安心して購入できる点がおすすめする理由の1つです。
デザイン性のユニークさ
北欧のスウェーデンに本社をおくボルボだけあって、どのモデルも北欧独特のアプローチでデザインされています。家具や雑貨品など日本でも人気の北欧デザインは、シンプルで余計な華飾がないのが特徴です。ボルボ車も同様に、先進性などを過度にアピールしないシンプルなボディラインが確かな品質を感じさせます。
また、大人が都会で乗っても違和感のないカラーリングも、ボルボ車の魅力であり特徴です。彩度の抑えられたボディのベースカラーはもちろん、グリルやフェンダーラインなど全体のコーディネートがスタイリッシュにまとめられています。
ディーラーの多さ
ボルボの中古車をおすすめする理由は、万が一の際にも安心のサポート体制があることです。ボルボは海外メーカーにも関わらず、取扱ディーラーが日本全国に数多くあります。輸入車でしかも中古車となると、メンテナンスや故障時の対応がもっとも心配になるポイントです。しかし、日本では主にボルボ・カー・ジャパンが全国にディーラーを展開しているため、いつでも安心して相談できます。
ボルボの中古車を選ぶ際のポイント
ボルボの中古車を購入する際に、必ず確認しておくべきポイントを3点詳しくご紹介します。
保証書の有無を確認する
中古車を購入する際は、まずはメーカー保証の有無を確認することが重要です。新車時のメーカー保証は通常3～5年間程度受けられますが、継承の手続きを行うことで中古車を購入した新たなオーナーも利用できます。
メーカー保証の最大のメリットは、保証内容が手厚いことです。メーカー（正規ディーラー）であれば、車種ごとに正しい情報と機材によって修理をしてもらえます。また、リコールまで発展しないような不具合も、サービスキャンペーンといった形で無償修理してもらえるケースもあります。
試乗して走行時の確認を行う
中古車を購入する際は、納得のいくまで試乗することが重要です。キズや汚れといった見た目の部分は外からでもわかりますが、エンジンや足回りなど見えない部分の不具合は実際に走ってみないとわかりません。
試乗時のチェックポイントはいくつかありますが、走行時の異音、変速時のショックや違和感、ブレーキ時のガタつき、ハンドルのブレといった特に安全性に関わる部分を重点的に確認しましょう。また、エアコンやカーナビといった電装品も、可能な限り動作確認をしておくことをおすすめします。
また、車の状態だけでなく、運転する際の視野や座り心地、後部座席の乗り降りのしやすさなど使い勝手の部分のチェックもしてください。不具合であれば保証で直せる場合もありますが、想定外に使いにくくても購入後に交換はできません。
保証内容・サービスの確認を行う
中古車を購入する際は、保証の有無だけでなく内容の確認も重要です。特に中古車販売店が独自に提供する保証は、範囲や期間、料金が店舗によって異なります。また、基本の保証が無料の場合でも、希望する保証内容によっては有料プランへの加入が必要なこともあるので注意しましょう。
保証内容で特に確認しておきたいのは、エンジンやトランスミッションなど走行に不可欠な部分です。試乗でいくら確認をしていても、いざ納車されて乗り始めたらエンジンの調子が悪かったといったこともあります。内容に不安がある場合は、納得のいくまで中古車販売店に保証内容を確認してください。
ボルボの人気現行型中古車・SUV
実用性重視のSUVは、安全性が高く頑丈でシンプルなデザインが特徴のボルボの良さを存分に発揮する車種です。ボルボの現行型SUVから、代表的な3車種を紹介します。
XC40
XC40は、コンパクトサイズの5人乗りSUVです。日本の狭い道路や駐車場事情でも、無理なく運転できます。また、価格も比較的手頃なため、購入しやすい点もおすすめポイントです。新車は529万円から、中古車は200万円程度から購入できます。
| グレード | Plus B3 |
| 駆動方式 | FF（2WD） |
| エンジン | 直列4気筒ターボ＋モーター |
| 排気量 | 1.968cc |
| 最高出力 | 120kW（163ps）／ 4,750-5,250rpm |
| 最大トルク | 265N・m（23.2kgf・m）／ 1,500-4,000rpm |
| WLTCモード燃費 | 14.8km/L |
| 燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
| サイズ | 全長4,440×全幅1,875×全高1,655mm |
| 重量 | 1,660kg |
XC90
XC90は、ボルボのなかではラージサイズに位置するSUVです。ボルボの特徴であるシンプルなデザインながら、上位モデルにふさわしい高級感のある外観と上質な内装を備えています。新車価格はもっとも安価なグレードでも924万円とやや高額ですが、中古車であれば300万円前後で入手可能です。
| グレード | Plus B5 AWD |
| 駆動方式 | 電子制御AWD（4WD） |
| エンジン | 直列4気筒ターボ＋モーター |
| 排気量 | 1.968cc |
| 最高出力 | 184kW（250ps）／ 5,400-5,700rpm |
| 最大トルク | 350N・m（35.7kgf・m）／ 1,800-4,800rpm |
| WLTCモード燃費 | 11.4km/L |
| 燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
| サイズ | 全長4,950×全幅1,930×全高1,775mm |
| 重量 | 2,110kg |
XC60
ミドルサイズSUVのXC60は、価格とサイズ、性能のバランスの取れたモデルです。最上位モデルではないものの、ベンチレーション機能を備えたファインナッパレザーのシートや天然木を使用した木目パネルなど高級感のある内装に仕上げられています。価格は新車が739万円、中古車の平均価格は420万円程度です。
| グレード | Plus B5 |
| 駆動方式 | FF（2WD） |
| エンジン | 直列4気筒ターボ＋モーター |
| 排気量 | 1.968cc |
| 最高出力 | 184kW（250ps）／ 5,400-5,700rpm |
| 最大トルク | 350N・m（35.7kgf・m）／ 1,800-4,800rpm |
| WLTCモード燃費 | 12.6km/L |
| 燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
| サイズ | 全長4,710×全幅1,900×全高1,660mm |
| 重量 | 1,800kg |
ボルボの人気現行型中古車・セダン
セダンのイメージはあまりないボルボですが、車作りの基本がしっかりとしているため魅力的な車種がラインナップされています。セダンのおすすめ車種をみていきましょう。
S60
S60はボルボのセダンのなかでも、エントリーモデルという位置づけの車種です。エントリーモデルとはいっても、ボルボらしい洗練されたスタイリングで個性と高級感を見事に両立しています。新車価格は679万円で、中古車は現行車種で400万円前後です。
| グレード | Ultimate B4 |
| 駆動方式 | FF（2WD） |
| エンジン | 直列4気筒ターボ＋モーター |
| 排気量 | 1.968cc |
| 最高出力 | 145kW（197ps）／ 4,750-5,250rpm |
| 最大トルク | 300N・m（30.6kgf・m）／ 1,500-4,500rpm |
| WLTCモード燃費 | 15.4km/L |
| 燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
| サイズ | 全長4,780×全幅1,850×全高1,435mm |
| 重量 | 1,690kg |
S90 Recharge
S90は、ボルボの最高峰セダンです。現行モデルは、プラグインハイブリッドのみがラインナップされています。美しいボディラインとシンプルながら細部まで作り込まれた内装に仕上げられていて、まさに上質と呼ぶにふさわしいモデルです。新車価格は1,089万円と大台を超える価格ですが、中古車なら600万円台から購入できます。
| グレード | Recharge Ultimate T8 AWD plug-in hybrid |
| 駆動方式 | 電子制御AWD（4WD） |
| エンジン | 直列4気筒ターボ＋モーター |
| 排気量 | 1.968cc |
| 最高出力 | 233kW（317ps）／6,000rpm |
| 最大トルク | 400N・m（40.8kgf・m）／ 3,000-5,400rpm |
| WLTCモード燃費 | 14.5km/L |
| 燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
| サイズ | 全長4,970×全幅1,880×全高1,445mm |
| 重量 | 2,100kg |
S60 Recharge
S60 Rechargeは、S60のプラグインハイブリッドモデルです。環境問題に対する意識の高い欧州車らしく、エントリーモデルながらプラグインハイブリッドが用意されています。新車価格は909万円と、最新のドライブトレインを搭載しているモデルだけあってやや高額です。中古車であれば、600万円台で販売されています。
| グレード | Recharge Ultimate T6 AWD plug-in hybrid |
| 駆動方式 | 電子制御AWD（4WD） |
| エンジン | 直列4気筒ターボ＋モーター |
| 排気量 | 1.968cc |
| 最高出力 | 186kW（253ps）／5,500rpm |
| 最大トルク | 350N・m（35.7kgf・m）／ 2,500-5,000rpm |
| WLTCモード燃費 | 15.6km/L |
| 燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
| サイズ | 全長4,780×全幅1,850×全高1,430mm |
| 重量 | 2,020kg |
ボルボの人気現行型中古車・エステート
ボルボの代名詞といえるのが、エステートと呼ばれるステーションワゴンです。「空飛ぶレンガ」の異名で、ボルボを一躍有名にしたモデルもエステートでした。エステートのおすすすめ車種を3点ご紹介します。
V90
V90は、ボルボを象徴するエステートのフラグシップモデルです。高級感を演出しつつ機能的にデザインされたインテリアは、長距離の運転でも疲労を感じさせません。また、後席までカバーしたパノラマガラスサンルーフが装備され、自然と一体になった開放感あふれるドライブを楽しめます。新車価格は924万円ですが、中古車なら500万円台から入手可能です。
| グレード | Ultimate B5 |
| 駆動方式 | FF（2WD） |
| エンジン | 直列4気筒ターボ＋モーター |
| 排気量 | 1.968cc |
| 最高出力 | 184kW（250ps）／5,400-5,700rpm |
| 最大トルク | 350N・m（35.7kgf・m）／ 1,800-4,800rpm |
| WLTCモード燃費 | 12.5km/L |
| 燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
| サイズ | 全長4,945×全幅1,890×全高1,475mm |
| 重量 | 1,820kg |
V60
V60は現行型のエステートのなかで、もっともコンパクトなミドルサイズステーションワゴンです。新車価格は619万円からとボルボとしては比較的手頃な価格ながら、複数の素材を組み合わせたシンプルながら機能的なインテリアは高級感を漂わせています。中古車なら400万円台から購入できるのも、おすすめポイントです。
| グレード | Plus B4 |
| 駆動方式 | FF（2WD） |
| エンジン | 直列4気筒ターボ＋モーター |
| 排気量 | 1.968cc |
| 最高出力 | 145kW（197ps）／4,750-5,250rpm |
| 最大トルク | 300N・m（30.6kgf・m）／ 1,500-4,500rpm |
| WLTCモード燃費 | 15.4km/L |
| 燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
| サイズ | 全長4,780×全幅1,850×全高1,430mm |
| 重量 | 1,690kg |
V60 Cross Country
V60 Cross Countryは、V60の走破性を高めたクロスオーバーモデルです。電子制御のAWDには「Off Road」モードを備えているうえ、地上高を上げることで悪路走破性を高めています。一方で、マイルドハイブリッドシステムを採用し、省燃費性を高めているのも欧州車らしい特徴です。新車価格は699万円から、中古車は440万円台から購入できます。
| グレード | Plus B5 AWD |
| 駆動方式 | 電子制御AWD（4WD） |
| エンジン | 直列4気筒ターボ＋モーター |
| 排気量 | 1.968cc |
| 最高出力 | 145kW（197ps）／4,750-5,250rpm |
| 最大トルク | 300N・m（30.6kgf・m）／ 1,500-4,500rpm |
| WLTCモード燃費 | 15.4km/L |
| 燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
| サイズ | 全長4,780×全幅1,850×全高1,430mm |
| 重量 | 1,690kg |
ボルボ・中古車の人気カラー、おすすめカラーを紹介
ボルボの特徴の1つは、北欧らしい個性あふれる豊富なカラーバリエーションです。ボルボの中古車のなかでおすすめの車種を、人気カラーとともにご紹介します。
240ワゴン（エステート）
240ワゴン（エステート）は、ボルボの名を世界に知らしめたモデルです。レースの世界で圧倒的な速さを見せつけ、直線基調の独特のスタイリングから「空飛ぶレンガ」と呼ばれました。1974年登場とやや古いモデルながら1993年まで20年近く販売されていたことから、現在も人気の高いモデルです。おすすめのボディカラーは、車種を象徴するレッドです。
| ボーンホワイト |
| ダークブルー |
| シルバーグレーメタリック |
| ミドルグレーメタリック |
| ライトブルーメタリック |
| シルバーメタリック |
| レッド |
| ブルーメタリック |
850エステート
850エステートは、240の販売終了を受けて1993年に登場した後継車種です。直線基調のボディラインは先代を踏襲していますが、現代的な曲線もうまく取り入れたスタイリッシュなデザインに生まれ変わっています。人気のボディカラーは、ブラックを中心とした暗めの色です。
| ブラック |
| ホワイト |
| ダークグリーンメタリック |
| グリーンメタリック |
| パールレッドメタリック |
| ダークブルーメタリック |
| シルバーメタリック |
| ミドルグレーメタリック |
| レッド |
| シャンパンゴールドメタリック |
V70
V70は、850エステートのあとを受けて1996年に登場したステーションワゴンです。後継のV90の生産開始に伴って、現在は販売が終了しています。ボルボを代表するエステートでありながら手頃な価格で入手できることから、中古車として根強い人気を保っているモデルです。850と同様にブラックを中心とした、ダーク系の色の人気が高くなっています。
| ブラック |
| オニキスブラックメタリック |
| アイスホワイト |
| トワイライトブロンズメタリック |
| マジックブルーメタリック |
| シーシェルメタリック |
| サヴィルグレーメタリック |
| ブライトシルバーメタリック |
| エレクトリックシルバーメタリック |
| シャンパンゴールドメタリック |
| パッションレッド |
| クリスタルホワイトパールブラック |
240
240は、ボルボが世界的地位を確立した240ワゴン（エステート）のベースとなったセダンです。直線基調のボディデザインと、大型の角目といった特徴はワゴンとほぼ変わりありません。おすすめの色は、セダンタイプということで落ち着いたシルバーです。
| ブラック |
| ミドルグレーメタリック |
| ボーンホワイト |
| ダークブルー |
| シルバーグレーメタリック |
| ライトブルーメタリック |
| シルバーメタリック |
| レッド |
| ブルーメタリック |
960
960は、1990年に登場したボルボの最高峰セダンです。現在のS90に直接つながるモデルで、新型エンジンや最新の安全装備といった当時のボルボの技術が惜しみなく注ぎ込まれていました。大人の車といった印象だけに、ダークブルーが人気です。
| ミドルグレーメタリック |
| ホワイトソリッド |
| ダークグリーンメタリック |
| ダークブルー |
| シルバーグレーメタリック |
| シルバーメタリック |
| ワインレッドメタリック |
| ブルーメタリック |
C70
C70は、ボルボでは珍しいクーペタイプの2ドアコンバーチブル車です。2ドアながら乗車定員は4名となっているあたりに、実用面を犠牲にしないボルボのこだわりを感じられます。開放的で自由度の高い車だけにボディカラーはどの色でも似合いますが、トワイライトブロンズメタリックなら山や草原といった自然との親和性が高いかもしれません。
| アイスホワイト |
| ブラック |
| ブラックサファイヤメタリック |
| エンバーブラックメタリック |
| トワイライトブロンズメタリック |
| カスピアンブルーメタリック |
| セレスティアルブルーメタリック |
| エレクトリックシルバーメタリック |
| シルバーメタリック |
| パッションレッド |
| フラメンコレッドメタリック |
入手しやすい安価な車種を紹介
高価格帯の印象が強いボルボですが、車種や年式によっては安価で入手しやすいモデルもあります。
V40
V40は、ボルボがかつて販売していた小型のステーションワゴンです。比較的最近のモデルながら、状態を問わなければ40万円前後から購入できます。また、モデル最終年の2020年式のものでも、200万円台から購入できる入手しやすい車種です。
| グレード | D4 インスクリプション |
| 駆動方式 | FF（2WD） |
| エンジン | 直列4気筒ターボ（ディーゼル） |
| 排気量 | 1.968cc |
| 最高出力 | 140kW（190ps）／4,250rpm |
| 最大トルク | 400N・m（40.8kgf・m）／ 1,750-2,500rpm |
| JC08モード燃費 | 20.0km/L |
| 燃料 | 軽油 |
| サイズ | 全長4,370×全幅1,800×全高1,440mm |
| 重量 | 1,540kg |
940エステート
940エステートは、1990年に発売されたステーションワゴンです。ボルボらしい直線基調のデザインでありながら、現代的な装備と外観になっています。中古車は80万円台から販売されているため、ボルボ伝統のスタイリングをもつステーションワゴンを安価に手に入れたい方におすすめです。
| グレード | クラシック |
| 駆動方式 | FR（2WD） |
| エンジン | 直列4気筒ターボ |
| 排気量 | 1.968cc |
| 最高出力 | 96kW（130ps）／4,900rpm |
| 最大トルク | 229.5N・m（23.4kgf・m）／ 2,300rpm |
| 10/10・15モード燃費 | 7.9km/L |
| 燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
| サイズ | 全長4,850×全幅1,755×全高1,495mm |
| 重量 | 1,480kg |
ボルボの中古車をお得に乗るなら
中古車なら憧れのボルボにも手が届くという方におすすめなのが、お得に中古車を購入できる個人売買サービスのカババです。中古車販売店を通さない個人売買のため、中間マージンと消費税がかかりません。個人売買で気になる品質面については、プロの鑑定しによる査定済みの車だけが出品されているため安心です。
また、古いモデルも根強い人気のあるボルボですが、全国の出品車両を簡単に検索できるカババなら幅広い車種のなかからじっくりと選べます。
まとめ
独自の世界観で作り込まれているボルボは、最新から古いものまで魅力的なモデルばかりです。一方で、現行型はどうしても高額になってしまうため、ボルボに安く乗りたい方には中古車の購入をおすすめします。
安全性や堅牢性が高いだけではなく、かつては「空飛ぶレンガ」とも呼ばれるほど走りの良さも魅力のボルボにぜひ一度乗ってみてください。
引用・参考