日産スカイラインGT-R2.6 4WD

R32/前期型/RB26DETT/NISMO仕様/クスコクイックシフト/ETC/Nakamichi MF-51

• ・ R32/前期型/RB26DETT
• ・ NISMO仕様/クスコクイックシフト
• ・ ETC/Nakamichi MF-51

日産スカイラインGT-R BNR32前期型。RB26DETTエンジン搭載、ガレージ保管・雨天未使用。純正ホイール＆NISMO仕様。 【車両装備】 ●サイドパーツ・フロントバンパー・リアスポイラー（NISMO仕様に準拠） ●リアワイパー取り外し（NISMO仕様に準拠） ●純正ホイール（ホイールキャップは別のもの） ●クスコ クイックシフト ●パワーステアリング ●社外ショック ●二駆・四駆切り替えスイッチ ●Nakamichi MF-51(動作未確認) ●Apexi SUPER AVC-R(動作未確認) 【当車両のおすすめポイント】 このBNR32前期型GT-Rは、日産の名機「RB26DETT」エンジンを搭載し、19.9万kmという距離を走破しながらも、現オーナー様はガレージ保管・雨天未使用という理想的な環境で保管されています。整備履歴としてはホース類と2023年にバッテリー交換済み、2013年7月(179608km時点)でタイミングベルトを交換済です。 外装にはNISMO仕様にするためにサイドパーツ・フロントバンパー・リアスポイラーを装着。リアワイパーも取り外されており、精悍かつスポーティな印象を強めています。注目すべきは内装の状態で、特にフロントシートは綺麗に保たれており、目立つ破れも見られません。長距離の走行を感じさせない内外装のバランスが、この車両の大きな魅力です。 【こんな方におすすめ】 ●RB26DETTの走りを体感したい本物志向のドライバー ●整備履歴と保管状態を重視する実用派コレクター ●前期型BNR32を探している方 【スカイライン GT-R BNR32とは？】 BNR32は、1989年に登場した8代目スカイラインGT-Rであり、1973年のケンメリGT-R以来16年ぶりにGT-Rの名を復活させた記念碑的存在です。RB26DETTと呼ばれる2.6L直列6気筒ツインターボエンジンを搭載し、電子制御トルクスプリット4WDを組み合わせ、サーキットでも公道でも比類なき性能を発揮しました。90年代のモータースポーツシーンで無敵の強さを見せたこの車は、今なお多くのファンを魅了し続けています。 外装もNISMO仕様に準拠しこだわりが感じられ、ガレージ保管・雨天未使用の安心感と相まって、実用とコレクションの両面で満足いただける一台です。 【点検記録】 点検記録簿は以下の走行距離のタイミングで残っています。 ・198,949km時点 ・199,282km時点 ・199,582km時点 【車両状態】 ◼️外装： ボンネットやフロントバンパー、フロントガラスには飛び石によるキズが見受けられます。また、フロントバンパーには割れがあり、下部には広範囲の擦り傷も確認しております。 左右フロントフェンダーにはそれぞれ凹みがあり、右フロントホイール・左フロントホイールともにキズがございます。ボディパネル各所にも細かなキズ、再塗装が確認が取れています。後付けのサイトパーツが剥がれてきております。 修復歴があり、トランクフロアを修正しており、爪折り加工済み、サイドシル・ジャッキアップ箇所に腐食がございます。左右リアフェンダーに板金歴あり。 ◼️内装：多少の使用感は見られますが、シートは年式を踏まえると綺麗な印象です。タバコやペットの匂いは感じられませんでした。天張に小さな穴あり。左ドア内張のスピーカーがねじ止めされています。ダッシュボードに何かを取り付けた穴あり。 【特記事項】 ・トランクは鍵ではないと開きません。 ・オーディオ関連の動作未確認です。 ・ブーストコントローラーの動作未確認です。 ・ライトスイッチがぐらつきます。（作動は可） ・ブレーキが停止直前に「キーキー音」がございます。 ・マフラー出口のナット締め蓋装着 ※整備士より「エンジン負荷があるため、回す人は外した方がいい」と助言（現オーナー様は回さないためそのまま） ・エアコンスイッチを入れると最初「キュルキュル音」がします。 ・オーディオは電源が入りますが、取説がないため未設定。 ◼️エンジン系統 取材時には異音や不具合は感じられませんでした。 ※カスタム部分はカババの有償保証の対象外です。 ※本車両は10年以上前(10万km以上)の車両のためノークレームノーリターンのお取引となります。予めご了承ください。また本車両に対する予防整備(消耗品等)の不具合、劣化等に関しては免責事項となります。