日産フェアレディZS30

悪魔のZ/L28改/車検適応整備/5MT/整備費用100万弱/オーバーフェンダー/現車確認必須車両

• ・ 悪魔のZ/L28改/車検適応整備/5MT
• ・ 整備費用100万弱/オーバーフェンダー/現車確認必須車両

【カスタム&装備内容】 ・エンジン L型2.8リットルに載せ替え(公認取得) KAMEARI SPL-KITにて3.1リットル化 ・TRUSTオイルクーラー ・KAMEARIアルミラジエーター ・ULTRA シリコーンパワープラグコード ・SOLEXキャブレター44パイ(公認取得) ・ステンレスメッシュ燃料ホース ・ULTRA MDI No.9500 ・和光 スーパーZコイル ・オイルキャッチタンク ・タコ足にヒートガードバンテージ装着 ・キャブレター下に受け皿装着 ・17インチホイール ・タイヤ(フロント225/45R17,リア255/45R17) ・車高調(公認取得) ・ホイールスペーサー5穴 ・オーバーフェンダー(ボディ側フェンダーカット済) ・NARDI ステアリング ・COBALT オートメーター ・HKS 水温計、油温計、油圧計 ・RECARO セミバケットシート(運転席のみ) ・ダッシュボードカバー ・ETC付 【車種紹介】 1970年代、日本のスポーツカー史に金字塔を打ち立てた名車――フェアレディZ（S30型）。 ロングノーズ＆ショートデッキの美しいシルエット、軽量ボディに直列6気筒エンジンを搭載し、当時の輸出先・北米市場でも「DATSUN 240Z」として爆発的な人気を博しました。 その流麗なフォルムと高い走行性能は、まさに“ジャパンスポーツ”の象徴。 後年、湾岸ミッドナイトで登場した「悪魔のZ」のモデルとしても知られ、今なおカーマニアの心を熱くし続けています。 純粋な走りの愉しさを追い求めた時代の空気をそのまま閉じ込めた1台。 現代のクルマにはない荒々しさと官能的なレスポンス――まさに“生きている機械”と呼ぶにふさわしい存在です。 【この個体の魅力】 搭載されるエンジンは、伝説のL型をベースにしたL28改ユニット。 レスポンスと吹け上がりはまさに刺激的で、S30の軽量ボディとの組み合わせは“走る歓び”そのものです。 ボディはミッドナイトブルーへ全塗装。 深みのある艶と陰影が美しく、ライトに照らされた瞬間の存在感は圧倒的。 その姿は、まるで“悪魔のZ”を彷彿とさせます。 さらに、車検適応整備済みのため、現代の公道でも安心してお楽しみいただけます。 ただ美しいだけでなく、しっかり走れる1台。 今もなお生き続ける伝説を、ぜひその手で感じてください。 【整備記録】 2010年11月 中古車で購入 2012年3月 ラジエター冷却水漏れ止め対応(ラジエターリークストップ使用) 2013年11月 ステンレスメッシュ燃料ホース交換 キャブレター オーバーフロー調整 マフラー排気漏れ修理 時期不明 エンジンルーム熱対策の為、タコ足にヒートガードバンテージ装着 ディストリビューター内センサー交換 2014年7月 ブレーキ、クラッチフルード交換 燃料ホース交換(タンク→ポンプ間) ミッションオイル交換 デフオイル交換 右リア ブレーキ修理 2016年7月 右リア ホイールシリンダーASSY交換 右リア ブレーキシュー交換 右リア 変換スペーサー交換 フロントリア4本 ホイールベアリング、オイルシール交換 ミッションオイル交換 デフオイル交換 ブレーキオイル、クラッチオイル交換 2018年頃 タイヤ4本交換 2020年7月 マスターバック、プッシュロット交換 マスターシリンダーオーバーホール ヘッドライトH4ハロゲンに交換 バッテリーターミナル交換 2022年7月 ステンレスメッシュ燃料ホース交換 オイルクーラーステンレスメッシュホース交換 リア ホイールシリンダーオーバーホール オイルクーラー内オイル交換 ブレーキオイル、クラッチオイル交換 2024年7月 ラジエターリザーブタンク交換 【車両コンディション】 外装: 全体的に塗装のひび割れ/外板パーツ下回り錆/ホイールガリキズ/全塗装車両 内装:フロアマット下部錆/運転席シート座面に穴/助手席シート裂け 詳しくは状態確認動画を必ずご覧ください。 また、本車両はトラブル防止のために現車確認を必須にしております。 その他: ・ホイールスペーサーの専用工具が無く、外せない ・左側のフェンダーミラーのミラー部分が取れやすくなっている ・ブレーキローター交換推奨 ・キャブレターオーバーホール推奨、オーバーフロー気味かも ・車検時、ヘッドライト光軸調整、キャブレター調整(排ガス規制対応の為)必要 本車両は10年以上前の車両のためノークレームノーリターンのお取引となります。 予めご了承ください。 また本車両に対する予防整備(消耗品等)の不具合、劣化等に関しては免責事項となります。