三菱ウィルスジープ三菱 ジープ J3型オープントップガソリンモデル

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1960年式 三菱ジープ J3型の登場です！ ジープは、アメリカの「ウォリス社」によって作られました。軍用車であったため、一般に流通することのなかったジープですが、第二次世界大戦後、その優れた耐久性と悪路走破性で注目を集めました。戦後の復興期、日本でも同様の性能を持つ車が求められたため、三菱はウィリス社と契約を結び、1953年からCJ3A型のノックダウン生産が始まりました。 最初のモデルであるJ1型（1953年）は、ほぼウィリス製のコピーでしたが、その後のJ2型（1955年）を経て、改良を加えたのがJ3型（1960年）です。J3型は、日本の道路事情や使用環境に合わせた調整が施され、本格的な実用車として普及しました。 三菱ジープ J3型は、日本における本格的な四輪駆動車の先駆けであり、頑丈でシンプルな設計、優れた走破性、そして幅広い用途での活躍により、多くの人々に支持されました。 無骨でシンプルな角ばったボディ、丸目2灯のヘッドライト、オープントップ、またラダーフレーム構造を採用し、強固なシャシーによって耐久性を確保。魅力のたくさん詰まった一台ですので気になった方は是非ご検討ください！ ※幌は自宅で保管しておりますので、購入時はお付けいたします。 ※排ガス規制区域(東京、神奈川、千葉、埼玉)で乗れるお車です。 【車両状態】 内外装共に年式相応のサビや劣化が見受けられます。 詳しくは写真でご確認ください。 旧車のため走行距離,修復歴不明とさせていただきます。 取材時10分ほど同乗しましたが問題なく走行出来ていました。 ※現車確認を推奨しておりますのでどうぞご検討ください。 【不具合】 ・停止した状態でなければローギアに入らない。 ・アポロ式ウインカーが機能していない。 ※本車両は10年以上前の車両のためノークレームノーリターンのお取引となります。予めご了承ください。 また本車両に対する予防整備(消耗品等)の不具合、劣化等に関しては免責事項となります。