シボレーコルベットC1C1最終モデル/4MT/ハードトップ極上コンディション！

• ・ C1最終モデル/4MT/ハードトップ
• ・ 極上コンディション！

アメリカンスポーツの代名詞とも言えるコルベット、その初期モデルC1が登場したのは1953年のことです。1953年の登場以来、幾度となくマイナーチェンジを繰り返し、1962年にC1からC2へとモデルチェンジを果たしています。 C1登場時はトラック用の3.9ℓ直列6気筒OHVエンジンと2速ATという組み合わせにより深刻なパフォーマンス不足などがあり、売れ行きは低迷していました。そこからマイナーチェンジを繰り返し、C1最終モデルでは5.4ℓV型8気筒エンジンを搭載し、トランスミッションには4速MTを設定するなど、大排気量+FRのマッスルカー路線を構築しました。 1957年までは数千台レベルであった年間販売台数も、59年以降はコンスタントに1万台を超えるようになり、低迷を脱出。アメリカでスポーツカーとして確固たる地位を得ることに成功しています。 【こちらの個体について】 初期コルベットは日本への正規輸入がなく、現在でも日本マーケットでの流通はかなり少ないものとなっております。こちらの個体は2004年に輸入され、2012年に日本で登録されています。定かではありませんが、その間にレストアされ、展示用途などで使用されていたのではないかとのことです。 装備としてはハードトップ幌を装備しており、ハードトップの幌だけでも数百万円の価値があるほどです。また4速マニュアルトランスミッションが組み合わされているところもポイント高く、クラッチのつながりも問題ない動きをしていました。 また車両状態としましても、保管状況がよいことから、多少の塗装のひび割れや浮き上がりはあれど、60年以上前の車であることを考えると驚くほどに状態が良いです。下回り状態も綺麗であり、今後長く乗られる方に引き継いでいただきたい一台であると言えます。 【装備】 ・パワーステアリング（日本の軽自動車のものを流用） ・エアコン ・ハードトップ（ソフトトップは無し） ※注意点※ ・ナビディスプレイは取り外す予定です（バックカメラも使えません） ・レーダー探知機も使うことができない状態です