
ベンツGLBの特徴を説明!GLBと似た別メーカー車種もご紹介!
洗練されたデザインと高い機能性を両立するSUV「メルセデス・ベンツ GLB」。街乗りにもレジャーにも映えるその姿は、多くのドライバーを魅了しています。
しかし、いざ購入を検討するとなると「本当に自分に合った車なのか?」「グレードは何を選べばよいのか?」「ライバル車と比べてどこが優れているのか?」など、さまざまな疑問が浮かび上がるのではないでしょうか。
本記事では、GLBの特徴とスペックを詳しく解説します。グレードの違いやライバル車も紹介していますので、GLBの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
平均55万円高く売れてる!
自動車フリマカババ
✔ 出品手続き、売却後の手続きはカババがすべて代行!
✔ プロが査定するから安心!愛車の価値を最大限引き出します!
✔ 出品後のキャンセルもOK!成約したとき以外の費用は一切かからない!
カババは個人売買のため業者間の中間マージンがなく、ディーラー下取りや買取業者よりも高く売れる可能性があります。
また、万が一売却希望日までに購入者が見つからない場合でも、追加査定や複数業者とのやり取りが必要のない、カババの一括査定で手間なく高値売却をサポートいたします。
メルセデス・ベンツ GLBは7人乗りSUV

メルセデス・ベンツのGLBは、2020年に日本でデビューした本格SUVです。GLBの最大の特徴は、7人乗りを選択できる室内スペースがありながら、街乗りにも向いているコンパクトな車体である点でしょう。取り回しやすいサイズと、力強くアクティブな印象を両立しているところは流石のひと言です。
ボディの前後を短く設計していたり、グリルやバンパーが垂直だったりと、オフロード性能を高めるデザインなのもGLBならでは。四輪駆動システム4MATICも搭載しており、あらゆる路面状況で安定した走りを実現します。
GLBは、都市部でもアウトドアでも活躍する万能SUVとなのです。
GLBの特徴

ここでは、GLBの特徴を3つに絞って紹介します。
隙のない洗練されたデザイン
使い勝手のよい室内スペース
快適なドライブを叶える運転支援機能
詳しく見ていきましょう。
隙のない洗練されたデザイン
GLBは、都会にもオフロードにも映える洗練されたデザインが特徴です。ポイントは、SUVらしいスクエアのフォルム。力強さを強調すると共に、ゆとりのある室内空間を実現しています。
フロントは、クローム仕上げで力強いデザインのアンダーガードと2本のパワードームを備えたボンネットが特徴的。サイドはエッジやラインを減らしながら、前後ドアパネルやリアフェンダーなどを面の張り出しで力強さをアピールしています。
リアは上下方向に細く横に長いリアコンビランプと、ボディのワイドさを強調するデザインに。洗練されたデザインを、全方向から楽しめるよう設計されています。
使い勝手のよい室内スペース
GLBはスクエアで車高の高いスタイリングを活かし、コンパクトなボディでありながらゆとりのある室内空間を実現しています。シートアレンジも自在で、用途に合わせた使い方ができるのも魅力です。
例えば、140mmの前後スライド機構を備えた2列目シートを後方にスライドさせれば、足元空間を広く確保できるゆとりある空間が出現。前方にスライドさせれば、ラゲッジルームの積載量をアップさせることができます。
2列目シートはワンタッチで倒せるため、3列目シートへのアクセスが容易なのも嬉しいポイントです。もちろん、3列目シートを使用しない場合は、格納しておくことも可能。シーンに合わせて、自在に室内スペースをアレンジできます。
快適なドライブを叶える運転支援機能
GLBは、快適なドライブをサポートする充実した運転支援機能を搭載しています。特に、安全運転支援システム「インテリジェントドライブ」は、ドライバーの負担を軽減し、安全性を高めています。
インテリジェントドライブの機能例 | |
アクティブディスタンスアシスト・ ディストロニック | 高速走行から渋滞時まで、前走車との車間距離を適切に保つように速度調節をアシストします |
アクティブステアリングアシスト | 車線内中央を維持するようにステアリング操作をサポートします |
アクティブレーンチェンジング アシスト | ウインカー操作に応じて、安全な車線変更をサポートします |
アクティブブレーキアシスト | 前方衝突の危険性を感知した場合、ドライバーに警告し、必要な場合はブレーキを作動させます |
アクティブブラインド スポットアシスト | 後方から接近する車両を検知し、危険な場合は警告灯と音声でドライバーに知らせます |
ドライブアウェイアシスト | 車両前方や後方約1kmの障害物を検知し、急発進を抑制したり誤発進の可能性を示したりします |
また、音声認識で操作可能な最新世代のインフォテインメントシステム「MBUX」も標準搭載しているのもポイント。ナビゲーション、通話、エンターテイメントを安全かつ快適に楽しめます。
GLBのラインナップは3モデル

GLBは「GLB180」「GLB 200 d 4MATIC」「Mercedes-AMG GLB 35 4MATIC」の3つのモデルをラインナップしています。ここでは、それぞれのモデルの特徴とスペックを詳しく紹介します。
GLB 180

GLB 180は、GLBのラインナップのなかでも、エントリーモデルに位置づけられているモデルです。
駆動方式はFF(前輪駆動)で、トランスミッションは7速DCTが組み合わされます。ほかのモデルと比較するとシンプルな作りになっていますが、安全性能は同じです。18インチアルミホイールやLEDヘッドライト、7インチのタッチスクリーン式ディスプレイなどが標準装備されており、十分すぎるスペックといえるでしょう。
街乗りが中心であれば、GLB180は有力な選択肢となります。
メーカー名 | メルセデス・ベンツ |
車種名 / 主要グレード | GLB / 180(BSG搭載モデル)MP202501 |
発売時期 | 2023年11月17日 |
全長×全幅×全高(mm) | 4,640×1,835×1,700 |
ホイールベース(mm) | 2,830 |
車両重量(kg) | 1,650 |
エンジン型式 | 282 直列4気筒 |
給気方式 | 自然吸気 |
総排気量(cc) | 1,331 |
最高出力(kW[ps]/rpm) | 100[136] / 5,500 |
最大トルク (N・m/rpm) | 230 / 1,650〜3,500 |
WLTCモード燃費(km/L) | 16.2 |
新車価格(万円) | 637〜 |
中古車価格帯(万円) | 369〜597 |
GLB 200 d 4MATIC

GLB 200 d 4MATICは、2.0Lの直列4気筒ディーゼルエンジンを搭載したモデルです。最高出力は110kW、最大トルクは320N・mを発揮し、力強い走りを体感できます。
また、WLTCモード燃費17.9km/Lと経済性に優れているのも魅力。電子制御式燃料噴射やインタークーラーなどの機能が充実しているため、燃料消費を抑えながらパワフルな走りを楽しめるでしょう。
メルセデス・ベンツが独自開発した四輪駆動システム「4MATIC」を搭載しているのも特徴。静寂性や走行安定性に優れており、雪道や山道などの悪路でもスムーズな走行を可能にします。
メーカー名 | メルセデス・ベンツ |
車種名 / 主要グレード | GLB / 200 d 4MATIC MP202501 |
発売時期 | 2023年11月17日 |
全長×全幅×全高(mm) | 4,640×1,835×1,700 |
ホイールベース(mm) | 2,830 |
車両重量(kg) | 1,800 |
エンジン型式 | 654 直列4気筒 |
給気方式 | 自然吸気 |
総排気量(cc) | 1,949 |
最高出力(kW[ps]/rpm) | 110[150] / 3,400~ 4,400 |
最大トルク (N・m/rpm) | 320 / 1,400〜3,200 |
WLTCモード燃費(km/L) | 17.9 |
新車価格(万円) | 690 |
中古車価格帯(万円) | 389〜588 |
メルセデス AMG GLB 35 4MATIC

メルセデス AMG GLB 35 4MATICは、メルセデス AMGが開発を手がけるハイパフォーマンスモデルです。エクステリアは、AMG専用デザインのフロントグリルや大型エアインテーク、スポーティなリアスポイラーなどを採用し、標準モデルよりもアグレッシブな印象に仕上がっています。
搭載されるエンジンは、2.0リッター直列4気筒エンジンで、最高出力306ps、最大トルク400Nmを発揮します。駆動方式は、電子制御4WDシステムの4MATICを採用。あらゆる路面状況で安定した走行を可能にします。
GLB 200 d 4MATICと違うのは、最低地上高が低い点です。GLB 200 d 4MATICやGLB180は最低地上高200mm、AMG GLBは160mmとなっています。車高が高すぎないため、ファミリーで街乗りしたい、というときに最適です。
メーカー名 | メルセデス・ベンツ |
車種名 / 主要グレード | Mercedes-AMG GLB 35 4MATIC(BSG搭載モデル)MP202501 |
発売時期 | 2023年12月21日 |
全長×全幅×全高(mm) | 4,660×1,845×1,670 |
ホイールベース(mm) | 2,830 |
車両重量(kg) | 1,820 |
エンジン型式 | 260 直列4気筒 |
給気方式 | 自然吸気 |
総排気量(cc) | 1,991 |
最高出力(kW[ps]/rpm) | 225[306] / 6,100 |
最大トルク (N・m/rpm) | 400 / 2,500〜4,000 |
WLTCモード燃費(km/L) | 11.4 |
新車価格(万円) | 915 |
中古車価格帯(万円) | 534〜838 |
GLBに似た別メーカーの車種
メルセデス・ベンツ GLBの購入を検討中の方へ、ここではGLBと似た特徴を持つ、別メーカーの車種を3つご紹介します。
BMW X1
アウディ Q3
ボルボ XC40
車選びの参考にしてください。
BMW X1

「BMW X1」は、街乗りしやすく、スポーティな走りも楽しめるコンパクトSUVです。メルセデス・ベンツ GLBと比べて全長が短く小回りが利くため、日常使いでの扱いやすさを求める方に向いています。
コンパクトSUVとはいえ、全幅は1.8mを超えており迫力も十分。BMW伝統のキドニーグリルが大型化されており、力強い印象に仕上がっています。
ガソリンエンジンとディーゼルエンジンのほか、プラグインハイブリッドモデルのiX1もラインナップしており、ニーズに合わせて選択できるのも魅力です。
メーカー名 | BMW |
車種名 / 主要グレード | New X1 sDrive18i M Sport |
発売時期 | 2024年5月29日 |
全長×全幅×全高(mm) | 4,500×1,835×1,625 |
ホイールベース(mm) | 2,690 |
車両重量(kg) | 1,540 |
エンジン型式 | 直列3気筒DOHCガソリン |
給気方式 | ターボ |
総排気量(cc) | 1,490 |
最高出力(kW[ps]/rpm) | 115[156] / 5,000 |
最大トルク (N・m[kg・m/rpm]) | 230[23.5] / 1,500〜4,600 |
WLTCモード燃費(km/L) | 14.4 |
新車価格(万円) | 540 |
中古車価格帯(万円) | 45~806.7 |
アウディ Q3

都会的なデザインと高い走行性能を両立させたコンパクトSUV「Audi Q3」。SUVの力強さとクーペのスポーティさを融合させた、美しいデザインが魅力。ひと目でアウディとわかるオクタゴンシングルフレームグリルをモチーフにした、先進的なインテリアも印象的です。
コンパクトなボディながら、ラゲッジスペースは通常時530L、後席シートを倒せば最大1,525Lまで拡大可能。普段使いからレジャーまで、幅広く活躍します。
パワートレインは、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンをラインナップ。ディーゼルエンジンは、力強いトルクと優れた燃費性能を両立させており経済的です。
メーカー名 | アウディ |
車種名 / 主要グレード | Audi Q3 Sportback 35 TFSI S line |
発売時期 | 2022年8月23日 |
全長×全幅×全高(mm) | 4,520×1,840×1,565 |
ホイールベース(mm) | 2,680 |
車両重量(kg) | 1,497 |
エンジン型式 | 直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ |
給気方式 | ターボ |
総排気量(cc) | 1,490 |
最高出力(kW[ps]/rpm) | 110[150] / 5,000~6,000 |
最大トルク (N・m[kg・m/rpm]) | 250[25.5] / 1,500〜3,500 |
WLTCモード燃費(km/L) | 15.5 |
新車価格(万円) | 550 |
中古車価格帯(万円) | 328.5〜518 |
ボルボ XC40

ボルボXC40は、スタイリッシュなデザインと先進技術を融合させたコンパクトSUVです。全世界で人気を博しており、2018-2019年の日本カー・オブ・ザ・イヤーも受賞しました。
XC40最大の特徴は、都会に映える洗練されたエクステリアデザインでしょう。個性的なフロントグリルはやT字型のLEDヘッドライト、立体的なフロントバンパーは、スポーティかつ力強い印象を与えています。
パワートレインには、環境性能に優れた48Vハイブリッドシステムとプラグインハイブリッドシステムを採用。「City Safety(衝突回避・被害軽減ブレーキシステム)」をはじめとする充実した安全装備・運転支援機能も標準装備されています。
メーカー名 | ボルボ |
車種名 / 主要グレード | XC40 / Plus B4 AWD |
発売時期 | 2024年4月25日 |
全長×全幅×全高(mm) | 4,440×1,875×1,655 |
ホイールベース(mm) | 2,700 |
車両重量(kg) | 1,985 |
エンジン型式 | 水冷直列4気筒DOHC 16バルブ(インタークーラー付ターボチャージャー)[ガソリン]+電気モーター |
給気方式 | ターボ |
総排気量(cc) | 1,968 |
最高出力(kW[ps]/rpm) | 145[197] / 4,750〜5,250 |
最大トルク (N・m[kg・m/rpm]) | 300[30.6] / 1,500〜4,500 |
WLTCモード燃費(km/L) | 14.2 |
新車価格(万円) | 559 |
中古車価格帯(万円) | 194.3〜669.5 |
中古車をお得に購入するなら車の個人売買カババがオススメ!

GLBをお得に購入したいなら、中古車の購入を検討してみてはいかがでしょうか。カババは個人間で車を売買できるフリマサービスです。個人間取引のため、消費税がかかりません。また、中間マージンがないぶん、出品者は高く売却でき、購入者は安く購入できます。
しかし「個人売買の中古車は状態が不安」という方もいるでしょう。カババは出品前に鑑定士が車の状態をくまなくチェックし、細かく情報を記載しています。そのため、情報と違うといった事態を防げます。さらに、納車後30日以内なら、修理費用を無料で保証するカババベーシック保証がついているのも安心ポイントです。
GLBは人気車種のため、中古車市場でも高値で取引されています。しかし、カババを利用すれば、よりお得に購入できる可能性があります。ぜひ、この機会にカババを利用して、希望の条件に合ったGLBを探してみてはいかがでしょうか。
まとめ

今回はメルセデス・ベンツ GLBについて紹介しました。洗練されたエクステリアと多機能性を兼ね備えたGLBは、発売当初から現在に至るまで、根強い人気を誇るモデルです。
一方で、価格が高い点は考えものでした。しかし、中古車ならお得にGLBを購入できる可能性があります。購入費用を抑えられるぶん、オプション装備の車を選んだり、ワンランク上のモデルを選択できたりするケースもあるでしょう。
GLBをお求めの方は、ぜひ一度カババの在庫ラインナップをご覧ください。2020年式のものから最新のものまで、幅広くご用意しています。在庫状況は随時変わるため、こまめにチェックしてみてくださいね。
平均55万円高く売れてる!
自動車フリマカババ
✔ 出品手続き、売却後の手続きはカババがすべて代行!
✔ プロが査定するから安心!愛車の価値を最大限引き出します!
✔ 出品後のキャンセルもOK!成約したとき以外の費用は一切かからない!
カババは個人売買のため業者間の中間マージンがなく、ディーラー下取りや買取業者よりも高く売れる可能性があります。
また、万が一売却希望日までに購入者が見つからない場合でも、追加査定や複数業者とのやり取りが必要のない、カババの一括査定で手間なく高値売却をサポートいたします。
引用・参考
https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/cars-guide/catalogues.html
https://www.stern-tennoji.co.jp/car_sales/intelligent_drive
https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/models/suv/glb/amg.html#performance
https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/glb
https://www.universe-cars.jp/learn-more/1449
https://www.goo-net.com/magazine/contents/purchase/51673/#toc2
https://www.nextage.jp/gaisya_guide/mercedes_benz/505736/#3
https://www.nextage.jp/gaisya_guide/mercedes_benz/299020
https://www.nextage.jp/suv_guide/importsuv/695947
https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X1/2022/bmw-x1-overview.html#tab-0
https://www.nextage.jp/gaisya_guide/bmw/514592
https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/q3_sportback.html
https://www.nextage.jp/gaisya_guide/audi/415363