
ホンダのファミリーカーでおすすめ車種を紹介!選び方のポイントも解説
ホンダは、ファミリーカーに最適な車種を多数開発している自動車メーカーです。燃費性能に優れたコンパクトカーから、大人数で乗れるミニバン、アクティブな家族にぴったりのSUV、維持費の安い軽自動車まで、幅広いラインナップが魅力です。本記事では、ホンダのファミリーカーを厳選して紹介。ファミリーカー選びのポイントも詳しく解説していますので、ファミリーカーを探している方はぜひ参考にしてみてください。
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ファミリーカーでも個性的な車種をラインナップするホンダ

日本を代表する自動車メーカー「ホンダ」。多彩な車種をラインナップしており、ファミリーカーの選択肢も豊富です。
ここでは、ホンダとはどのような自動車メーカーなのか、ホンダのファミリーカーにはどのようなものがあるのかについて詳しくご紹介します。
ホンダはどんな自動車メーカー?
ホンダは、日本を代表する自動車メーカーの一つです。創業者である本田宗一郎氏の「技術で人々を幸せにする」という理念のもと、1948年に設立されました。以来、革新的な技術と品質の高さで世界中のユーザーから支持を得ています。
ホンダの特徴は、以下の通りです。
独自の技術開発力(センタータンクレイアウト、F1への挑戦など)
幅広い車種ラインナップ(ファミリーカーからスポーツカーまで)
高い燃費性能と走行性能の両立(e:HEVやVTECエンジンなど)
グローバル展開による世界各地での生産・販売
チャレンジスピリットに基づく革新的な車づくり
自動車以外にも、二輪車やパワープロダクツ、航空機など、「移動」と「暮らし」に関わる幅広い製品を展開しています。自動車においては、個性的でありながら実用性の高い車種を多数ラインナップしており、ファミリーカー市場でも強みを発揮しています。
実はどんな車種でもファミリーカーになる
ファミリーカーと聞くと、大型のミニバンやワゴンを思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、実はどんな車種でもファミリーカーになり得るのです。
ファミリーカーの定義は、家族で乗れる車。つまり、家族構成やライフスタイルに合わせて選べば、どんな車種でもファミリーカーになります。
例えば、2〜3人家族であれば、軽自動車やコンパクトカーでも十分でしょう。3〜4人家族になると、セダンやハッチバックが使いやすいかもしれません。5人以上の家族になったら、ミニバンやSUVが快適です。
ホンダの車には、スライドドアや多彩なシートアレンジ、広々とした室内空間など、家族で快適に過ごせる工夫が凝らされています。自分たちの生活スタイルに合わせて、幅広い選択肢の中からベストな一台を見つけられるでしょう。
ファミリーカーに最適なボディタイプの選び方

ファミリーカーを選ぶときは、家族構成やライフスタイルに合わせてボディタイプを選ぶことが重要です。ここでは、4つの代表的なボディタイプとその特徴をご紹介します。
乗車人数重視ならミニバン
家族が多い、または友人と一緒に外出する機会の多い方には、ミニバンがおすすめです。ホンダの車種では、「ステップワゴン」「フリード」などが該当します。
ミニバンは、荷物スペース・室内スペースが広かったり、大型スライドドアで乗り降りがしやすかったりするところが特徴です。長距離ドライブや旅行、子どもの送迎など、さまざまなシーンで活躍します。
ただし、車体が大きいため、駐車や狭い道での運転には慣れが必要でしょう。日常的な使用シーンを考慮して選ぶことをおすすめします。
いつでも気軽に使えるハッチバック
ハッチバックとは、独立したトランクルームがなく、トランクとキャビンが一体化している車を指します。ホンダの車種でいえば、「フィット」や「シビック」などが該当します。ハッチバックも、ファミリーカーとして人気の高いボディタイプです。その魅力は、コンパクトな車体ながら広い室内空間と使い勝手の良さにあります。
ハッチバックは、日常の買い物から週末のレジャーまで、さまざまなシーンで活躍します。例えば、大型スーパーでの買い物時には、後部シートを倒すことで大きな荷物も簡単に積み込むことが可能です。走行中にラゲッジスペースから荷物を出し入れできるのも魅力でしょう。
また、ハッチバックはほとんどがコンパクトカーのため、運転が苦手な方でも運転しやすいのもメリットです。狭い駐車場や混雑した都市部での運転が多い家族にもぴったりでしょう。
お出かけが楽しめるSUV
SUVとは「Sport Utility Vehicle」の略で、「スポーツ用多目的車」を指します。 ホンダの車種では、コンパクトSUVの「ヴェゼル」が代表的です。「CR-V」の後継車である「WR-V」、ミドルサイズSUVの「ZR-V」などもあります。
SUVの主な特徴は、高い走破性と大きな車内空間、高めの座面位置による良好な視界などが挙げられます。アウトドアやオフロードでも走りやすいため、アウトドアや旅行が好きなファミリーにおすすめのボディタイプです。
また、最近のSUVは燃費性能も向上しており、街乗りでも経済的に使用できます。ファミリーカーとしての実用性と、アクティブなライフスタイルを楽しめる機能性を両立したホンダのSUVは、多くのファミリーに支持されています。
維持費を抑えるなら軽自動車
ファミリーカーとしての維持費を抑えたい場合は、軽自動車を選択するのがおすすめです。ホンダの車種では、「N-BOX」「N-WGN」「N-VAN」などが挙げられます。
軽自動車は、税金や保険料が普通車に比べて安く、燃費も良いため、家計に優しい車両といえます。また、コンパクトなボディサイズながら、室内空間は広く設計されているのも特徴です。スライドドアの車種も多く、子育て世代のニーズにも応えられる車両となっています。
ホンダのファミリーカーおすすめ車種

コンパクトカーからミニバン、SUVまで、それぞれのボディタイプで個性的な車種を展開しているホンダ。選択肢が豊富なので、家族構成やライフスタイルに合わせた「愛車」を選べます。ここでは、ホンダの車種から、特におすすめのファミリーカーをいくつかご紹介します。
大人数でもゆったり乗れるミニバン ステップワゴン

ステップワゴンは、大人数での乗車や荷物の多い移動に最適なホンダのミニバンです。最新型ステップワゴンは、全長4800~4830mm、全幅1750mmとワンサイズ大きくなり、3ナンバーサイズになりました。これにより、車内空間が拡大します。
2列目シートは前後ロングスライドに加え、左右スライドも可能です。運転席にいても後席の子供を気にかけやすくなるなど、ファミリー層にとっての利便性がグッと向上しました。
パワートレインは、2つのモーターと2Lエンジンを組み合わせたハイブリッドシステム「e:HEV」と、1.5Lターボエンジン×CVTの2種類が用意されています。e:HEVはWLTC燃費20.0km/Lを達成し、中間加速のレスポンスも向上しました。
さらに、Honda SENSINGが標準装備されており、衝突軽減ブレーキや誤発進抑制機能など、先進の安全技術で家族の安心をサポートしてくれるのも魅力。大人数での移動やレジャーでの使用を考えている方には、進化したステップワゴンがおすすめです。
メーカー名 | ホンダ |
車種名 / 主要グレード | ステップワゴン / SPADA(FF) |
発売時期 | 2024年7月4日 |
全長×全幅×全高(mm) | 4,830×1,750×1,840 |
ホイールベース(mm) | 2,890 |
車両重量(kg) | 1,740 |
エンジン型式 | VTEC TURBO |
給気方式 | ターボ |
総排気量(cc) | 1,496 |
最高出力(kW[ps]) | 110[150] |
最大トルク (N・m[kg・m/rpm]) | 203[20.7] |
WLTCモード燃費(km/L) | 13.7 |
新車価格(万円) | 346万6,100円 |
中古車価格帯(万円) | 25〜551万円 |
大人数でもゆったり乗れるミニバン フリード

フリードは、ファミリー層からシニア層まで、幅広い年齢層から人気のコンパクトミニバンです。フリードの最大の特徴は、コンパクトなボディーでありながら3列目シートを備えている点でしょう。5ナンバーサイズで、とても取り回しのよい大きさです。
ボディーサイズこそコンパクトですが、足元や頭上の空間にも余裕があり、快適な室内空間となっています。両側にパワースライドドアも備えており、乗り降りのしやすいのも魅力。低床設計になっており、乗り降りしやすいのもうれしいポイントです。
コンパクトながら多機能で使い勝手の良いフリードは、ファミリーカーとして人気の高い1台です。日常使いから旅行まで幅広いシーンで活躍する、ホンダの代表的なミニバンといえるでしょう。
メーカー名 | ホンダ |
車種名 / 主要グレード | フリード / e:HEV AIR EX(4WD) |
発売時期 | 2024年6月28日 |
全長×全幅×全高(mm) | 4.310×1.695×1.780 |
ホイールベース(mm) | 2,740 |
車両重量(kg) | 1,560 |
エンジン型式 | e:HEV |
給気方式 | 自然吸気 |
総排気量(cc) | 1,496 |
最高出力(kW[ps]) | 78[106] |
最大トルク (N・m[kg・m/rpm]) | 127[13.0] |
WLTCモード燃費(km/L) | 21.2 |
新車価格(万円) | 327万8,000円 |
中古車価格帯(万円) | 62〜329万円 |
使い勝手のいいハッチバック フィット

ホンダのコンパクトカー「フィット」は、使い勝手の良さが魅力のハッチバックです。小回りが利くので、狭い道でも運転しやすく、スーパーなどの駐車場でも駐車しやすいメリットがあります。
2020年2月にフルモデルチェンジされた現行モデルは、歴代モデルの良さを継承しつつ、視界の広さ、座り心地、乗り心地、使い心地といった「心地よさ」を追求。BASIC、HOME、NESS、CROSSTAR、LUXEの5つの個性的なボディタイプを展開しており、ライフスタイルに合わせた1台を選べます。
ホンダ独自の「センタータンクレイアウト」を採用することで、コンパクトなボディでありながら、広々とした室内空間を実現しているのも特徴。多彩なシートアレンジが可能で、使い勝手も良好です。
このように、フィットは幅広いニーズに対応できる、魅力的なファミリーカーといえます。街乗りでの取り回しの良さはもちろん、週末のお出かけにも活躍してくれるでしょう。
メーカー名 | ホンダ |
車種名 / 主要グレード | フィット / e:HEV CROSSTAR (FF) |
発売時期 | 2020年2月14日 |
全長×全幅×全高(mm) | 4.095×1.725×1.570 |
ホイールベース(mm) | 2,530 |
車両重量(kg) | 1,210 |
エンジン型式 | e:HEV |
給気方式 | 自然吸気 |
総排気量(cc) | 1.496 |
最高出力(kW[ps]) | 78[106] |
最大トルク (N・m[kg・m/rpm]) | 90[123] |
WLTCモード燃費(km/L) | 27.1 |
新車価格(万円) | 2,627,900円 |
中古車価格帯(万円) | 14〜300 |
個性的なSUV ヴェゼル

ホンダのSUV、ヴェゼルは、都会派ファミリーに最適な一台です。2013年の発売以来、スタイリッシュなデザインと実用性の高さで人気を博し、2021年には待望のフルモデルチェンジ、2024年4月にはマイナーチェンジを実施しています。
マイナーチェンジでは、内外装のデザイン変更に加え、装備の充実化、走行性能の向上など、多岐にわたる改良が施されました。エクステリアでは、フロントグリルのデザインを変更し、よりスポーティーな印象に。リアコンビネーションランプも水平基調のデザインに変更され、ワイド感が強調されました。
走行性能においては、e:HEVモデルでは静粛性を向上させるとともに、ダンパー減衰力を見直すことで、より快適な乗り心地を実現しています。トラフィックジャムアシスト、急アクセル抑制機能、アダプティブドライビングビームなど、先進の安全機能も追加されました。
ヴェゼルは、スタイリッシュなデザインと実用性、そして高い安全性を兼ね備えた、ファミリーカーに最適なSUVといえるでしょう。
メーカー名 | ホンダ |
車種名 / 主要グレード | ヴェゼル / e:HEV Z・PLaYパッケージ(4WD) |
発売時期 | 2024年4月26日 |
全長×全幅×全高(mm) | 4.340×1.790×1.590 |
ホイールベース(mm) | 2,610 |
車両重量(kg) | 1,450 |
エンジン型式 | e:HEV |
給気方式 | 自然吸気 |
総排気量(cc) | 1,496 |
最高出力(kW[ps]) | 78[106] |
最大トルク (N・m[kg・m/rpm]) | 127[13.0] |
WLTCモード燃費(km/L) | 21.3 |
新車価格(万円) | 3,776,300 |
中古車価格帯(万円) | 56〜419 |
個性的なSUV WR-V
都会にもアウトドアにも映える個性的なSUVに乗りたい方は、2024年3月に発売開始したWR-Vがおすすめです。コンパクトSUVでありながら、力強いデザインで存在感を放ちます。SUVですが4WD車はなく、すべてのモデルがガソリン車となっています。
WR-Vは価格が209万円からと、ホンダのSUVのなかでは低価格帯なのも魅力です。低価格帯ながら、フルLEDヘッドライトやHondaスマートキーシステム、フルオートエアコン、安全運転支援システム「Honda SENSING」など、一般的な快適装備は揃っています。
コンパクトSUVでありながら、居住空間や荷室に余裕があるのも特徴です。4~5人家族であれば、問題なく乗り回せるファミリーカーといえます。
メーカー名 | ホンダ |
車種名 / 主要グレード | WR-V (FF) |
発売時期 | 2024年3月22日 |
全長×全幅×全高(mm) | 4.325×1.790×1.650 |
ホイールベース(mm) | 2,650 |
車両重量(kg) | 1,230 |
エンジン型式 | i-VTEC |
給気方式 | 自然吸気 |
総排気量(cc) | 1,496 |
最高出力(kW[ps]) | 87[118] |
最大トルク (N・m[kg・m/rpm]) | 142[14.5] |
WLTCモード燃費(km/L) | 16.2 |
新車価格(万円) | 2,489,300 |
中古車価格帯(万円) | 209〜332 |
維持費お抑えられる軽自動車 N-BOX

ホンダの軽自動車であるN-BOXは、維持費を抑えたいファミリー層に最適な選択肢です。その魅力は、低燃費と税金の安さ、そして軽自動車ならではの取り回しの良さにあります。
N-BOXはWLTCモードで20km/L以上(一部除く)の低燃費を実現しており、家計に優しい車といえるでしょう。また、軽自動車は税金が安いため、自動車税や重量税などで大きな差が出ます。
小さな子供のいるファミリーからの需要も高いN-BOXでは、子供への配慮も多く盛り込まれています。スライドドアは開口部の下部をつかみやすい形状にした乗り降りらくらくグリップを採用。センタータンクレイアウトによる低床パッケージも相まって、小さな子供も乗り降りしやすい設計になっています。
さらに、N-BOXは広い室内空間を活かした多彩なシートアレンジも魅力です。後部座席を倒せば、荷室を広く使うことができます。このように、N-BOXは経済的で使い勝手の良いファミリーカーとして、多くの方から支持されています。
メーカー名 | honda |
車種名 / 主要グレード | N-BOX (FF) |
発売時期 | 2023年10月6日 |
全長×全幅×全高(mm) | 3.395×1.475×1.790 |
ホイールベース(mm) | 2,520 |
車両重量(kg) | 910 |
エンジン型式 | i-VTEC |
給気方式 | 自然吸気 |
総排気量(cc) | 660 |
最高出力(kW[ps]) | 43 [58] |
最大トルク (N・m[kg・m/rpm]) | 65 [6.6] |
WLTCモード燃費(km/L) | 21.6 |
新車価格(万円) | 1,648,900 |
中古車価格帯(万円) | 18~417 |
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まとめ

ホンダは、ファミリーカーに最適な車種を数多くラインナップしています。ミニバンやハッチバック、SUV、軽自動車など、さまざまなボディタイプから、家族構成やライフスタイルに合わせて最適な一台を選べます。
本記事で紹介したおすすめ車種を参考に、ぜひホンダのファミリーカー選びを楽しみ、家族みんなが笑顔になれる最高の1台を見つけてください。
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引用・参考
https://unistyleinc.com/techniques/465
https://kurumanomori.com/topics/recommend/hondasuv
https://www.honda.co.jp/auto-archive/stepwgn/normal/2017/common/pdf/stepwgn_spec_list.pdf
https://www.carsensor.net/contents/market/category_1491/_67328.html#toc2
https://www.nextage.jp/model_guide/honda/295342
https://www.kamitake.net/blog/vezel/interior/exterior
https://www.kamitake.net/blog/fit/new
https://www.honda.co.jp/auto-archive/stepwgn/normal/2017/common/pdf/stepwgn_spec_list.pdf
https://www.honda.co.jp/FREED/common/pdf/freed_spec_list.pdf
https://www.honda.co.jp/Nbox/common/pdf/nbox_spec_list.pdf
https://www.honda.co.jp/VEZEL/common/pdf/vezel_spec_list.pdf