LX

レクサスでおすすめのSUVは?

レクサスはトヨタの高級ブランドであり、洗練されたデザイン、卓越した技術、信頼性の高い性能で広く知られています。多くの車種を展開しているレクサスには、SUVモデルの種類も多く、ラグジュアリーと実用性を兼ね備えています。この記事では車種の特徴を抑えながら、車両の大きさと新車・中古車価格を中心に解説します。

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レクサスのSUVの魅力とは?

NX

レクサスは1989年にアメリカで展開されたトヨタの最高級車ブランドです。「国産」であることの強みに加え、高い安全性などから厚い信頼と抜群の知名度を誇ります。そんなレクサスがラインナップするSUVは、適度なオフロード性能に加え優れた乗り心地や広い室内空間、室内の静かさがあり、レクサスらしい上質さです。

乗り心地の良さから長距離運転にも優れており、アウトドアや旅行などにも最適です。また、高度自動運転技術である「Lexus CoDrive」の導入や、ドライバーの意図に忠実でリニアな応答を目指すレクサスならではの乗り味「Lexus Driving Signature」にこだわっているため、乗り心地は特に優れています。

レクサスSUVの種類はたくさんありますが、全ての車種で大きさや価格帯、使用目的が異なりラインナップも豊富なため、使用用途にあったSUVを探しやすいことも魅力のひとつです。また、丈夫なことでも知られているレクサスですが、万が一故障があった場合、部品はすぐに入手可能なため、維持しやすくなっています。

レクサスのSUVラインナップ

レクサス エンジンルーム

レクサスのSUVは、LBX、UX、UX300e、NX、RZ、RX、GX、LXの8種類あります。GXは、2024年4月19日に新型「GX550」を秋ごろに国内販売することが発表されました。LBXが発売されるまで、UXがレクサスSUVの中で最小モデルでしたが、LBXの発売により最小モデルのSUVはLBXになりました。

そのため今回紹介するのはUXとGXを除いたLBX、NX、RX、LX、最後にレクサスSUV唯一の電気自動車であるRXの計5種類を紹介します。

LBX

LBX
引用元:https://lexus.jp/models/lbx/
グレードLBX
Bespoke BuildCoolRelax
発売時期2023年12月
全長×全幅×全高(mm)4,190×1,825×1,545
ホイールベース(mm)2,580
車両重量(kg)2WD1,310
AWD1,390
エンジン型式M15A-FXE
総排気量(L)1,490
最高出力[NET]kW(PS)/r.p.m67(91)/5,500
最大トルク[NET]N•m(kgf•m)/r.p.m120(12.2)/3,800〜4,800
WLTCモード燃費(km/L ) 2WD27.7
AWD26.2
新車価格(円)460万〜576万
中古車価格帯(円)524.9万〜618万

LBXはレクサス最小のSUVで、駆動方式は2WDとAWD(E-Four)の2種類があります。デザインコンセプトは「Premium Casual」であり、コンパクトなサイズに囚われない存在感と上質さを併せ持ち、日常でカジュアルに使いたくなるコンパクトクロスオーバーを目指して開発されました。

LBXはヤリスクロスと共通のプラットフォームであり、燃費の良さはレクサスSUVの中でトップクラスです。2023年に発売されたため、中古市場にはまだあまり出回っていません。出回っているものでも新車と価格が変わらないか、新車よりも高くなっているケースがほとんどです。

NX

NX
グレードNX
NX450h+NX350hNX350NX250
発売時期2021年11月
全長×全幅×全高(mm)4,660×1,865×1,660(OVERTRAIL1,675)
ホイールベース(mm)2,690
車両重量(kg)2,010〜2,0301,730〜1,8301,780〜1,7901,620〜1,710
エンジン型式A25A-FXST24A-FTSA25A-FKS
総排気量(L)2,4872,3932,487
最高出力kW(PS)/r.p.m136(185)/ 6,000140(190)/ 6,000205(279)/ 6,000148(201)/ 6,000
最大トルクN•m(kgf•m)/r.p.m228(23.3)/ 3,600〜3,700243(24.8)/ 4,300〜4,500430(43.8)/ 1,700〜3,600241(24.6)/ 6,600
WLTCモード燃費km/L19.619.9〜22.211.713.5〜14.4
新車価格(円)2WD550万〜 640.6万485万〜 568.6万
AWD749.5万〜 772.5万577万〜 687.6万630.6万〜 650.6万512万〜 595.6万
中古車価格帯(円)478万〜843.7万

NXはレクサスのSUVでもっとも小さいLBXよりも大きく、RXよりも小さいサイズです。駆動方式は、AWDと2WD(FF)の2種類があります。NXは初代と現行の2種類があり、初代NXは2014年に発売され2017年9月にマイナーチェンジを実施しています。

2021年に登場した現行型は、レクサス初のPHEVを導入したことで、燃費性能が向上。他のレクサスSUVに比べると現行型、初代とも中古車市場に多く流通しているため比較検討しやすいモデルです。

初代のマイナーチェンジによって安全装備も充実したため、現行と違いPHEVはありませんが、予算を抑えたい場合マイナーチェンジをしたNXを選択肢に入れることをおすすめします。

RX

RX
  グレードRX
RX500hRX450h+RX350hRX350
発売時期2022年11月
全長×全幅×全高(mm)4,890×1,920×1,7004,890×1,920×1,705
ホイールベース(mm)2,850
車両重量(kg)2,1002,1601,940〜2,0101,870〜1,950
エンジン型式T24A-FTSA25A-FXST24-FTS
総排気量(L)2.3932.4872.393
最高出力kW(PS)/r.p.m202(275)/ 6,000136(185)/ 6,000140(190)/ 6,000205(279)/ 6,000
最大トルクN•m(kgf•m)/r.p.m460(46.9)/ 2,000〜3,000288(23.2)/ 3,600〜3,700243(24.8)/ 4,300〜4.500430(43.8)/ 1,700〜3.600
WLTCモード燃費km/L14.418.820.2(2WD) 18.7(AWD)11.8(2WD) 11.2(AWD)
新車価格(円)2WD758万円666万円
AWD901万円872万円796万円707万円
中古車価格帯(円)698万〜1205.2万

RXは次に紹介するLXよりもひと回り小さいサイズです。駆動方式は、AWDと2WD(FF)の2種類があります。

初代のRXは、1998年に北米でラグジュアリークロスオーバーSUVのパイオニアとして誕生。その後2代目も発売されましたが、日本には導入されていません。日本ではじめて導入されたのは、2009年に登場した3代目からで、日本では初代モデルにあたります。2015年には4代目(日本国内では2代目)が登場し、2022年に現行である5代目(日本国内では3代目モデル)がPHEVも加わり登場しました。

現行モデルは、中古車だと新車価格よりも高いことがありますが、ひとつ前のモデルである日本国内で2代目なら200万円代で購入できるものもあります。同モデルRXhLでは、レクサスSUVの中では珍しい3列シートの7人乗りがあるため、同乗者が多い人におすすめです。

LX

LX
グレードLX600
EXECUTIVEOFFROAD
発売時期2022年1月
全長×全幅×全高(mm)5,100×1,990×1,895(4人乗り) 5,100×1,900×1,885(5・7人乗り)
ホイールベース(mm)2,850
車両重量(kg)2,540〜2,600
エンジン型式3BA-VJA310W-GKULZ
総排気量(L)3,444
最高出力kW(PS)/r.p.m305(415)/5,200
最大トルクN•m(kgf•m)/r.p.m650(66.3)/2,00〜3,600
WLTCモード燃費km/L8.08.1
新車価格(円)4人乗り1800万円
5/7人乗り1250万円1290万円
中古車価格帯(円)1456万〜2178万

LXはレクサス最大のSUVであり、最高級SUVです。駆動方式は、AWDのみで4人乗り、7人乗り、メーカーオプションで5人乗りが選べます。

LXは2015年に日本で導入され、2024年現在新車で購入できるのは2代目です。新型LXは新GA-Fプラットフォームの採用や、指紋認証スタートスイッチが新たに加わっています。さらに、各種センサーの情報から走行中の路面状況を推定し、ブレーキ油圧、駆動力、サスペンション制御を最適化するAUTOモードなど、初採用した多くの新機能が追加されました。

日本のみならず世界各国でも好評を得ており、生産能力を大幅に上回る注文のため、現在注文を停止しています。そのためすぐに納車が可能な中古車市場の現行モデルは新車よりも高く出回っていることがほとんどです。そのためLXを検討する際は、初代モデルも併せて検討すると、500万円代からあるため選択肢が広がります。

RZ

RZ
引用元:https://lexus.jp/models/rz/
グレードRZ
RZ450eRZ300e
発売時期2023年3月
全長×全幅×全高(mm)4,805×1,895×1,635
ホイールベース(mm)2,850
車両重量(kg)2,1001,900
エンジン型式
総電力量(kWh)71.49
最高出力kW(PS)フロントモーター150(203.9)
リアモーター80(109)
最大トルクN•m(kgf•m)/r.p.mフロントモーター266(27.1)
リアモーター169(17.2)
WLTCモード燃費(一充電走行距離)494599
新車価格(円)880万820万
中古車価格帯(円)720万〜986万

RZはレクサス初の電気自動車であり、BEV専用プラットフォーム「e-TNGA」を採用。大きさは、RXよりもひと回り小さいサイズ感で、駆動方式は、AWDとFWDの2種類があります。

普通充電と急速充電に対応しており、普通充電は自宅やトヨタの販売店などに設置されスタンドを利用した場合約12時間、ケーブルを用いた場合約21時間必要です。急速充電システムは、コンビニや公共施設、高速道路のサービスエリア、レクサスの販売店などに設置され、充電時間は40分〜60分程度かかります。

RZは発売から間もないこともあり、中古車市場に出回っている台数は多くありません。相場としても新車よりも少し価格が安いか、もしくは新車よりも高い場合もあります。

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まとめ

LX600

レクサスのSUVは小さい順にLBX、UX、UX300e、NX、RZ、RX、GX、LXの8種類です。普段街乗りが多い方や駐車場が狭い方などはLBX、NX、RZを価格と性能、現行モデルと前のモデルを含めて比較検討しましょう。

レクサスSUVの中で最高級のLXに乗りたいけど予算や大きさを考えると悩んでしまう場合は、RXを検討することがおすすめです。遠出やキャンプなどのアウトドアをする方はRXやLXの大きさがあると存分に楽しめるでしょう。レクサスは新車のみならず中古車も人気があるため、こまめにチェックするといい出会いがあるかもしれません。

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カババは個人売買のため業者間の中間マージンがなく、ディーラー下取りや買取業者よりも高く売れる可能性があります。
また、万が一売却希望日までに購入者が見つからない場合でも、追加査定や複数業者とのやり取りが必要のないカババの一括査定で手間なく高値売却をサポートいたします。