
【2024年最新】ポルシェの中古車人気おすすめ7選!注意点や魅力も徹底解説!
世代が変わっても、ボディタイプが異なっていても、独特のフォルムからひと目でわかるポルシェ。多くの車好きが憧れるメーカーの1つですが、4,000万円以上もの価格がつけられたモデルもあり、新車ではなかなか手が出ません。
しかし、中古車であれば、現実的な価格で販売されています。ポルシェの魅力や購入時の注意点を、おすすめ中古車も含めて詳しくみていきましょう。
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中古車のポルシェが実はお得?

ポルシェは、中古車として理想的な特徴を備えた車です。購入時に気になる価格と故障リスク両面から、ポルシェの中古車はお得だといえます。ポルシェの中古車がなぜお得なのかをみていきましょう。
流通量が多いため入手しやすい
手頃な価格で品質の良い中古車が比較的見つかりやすい点が、ポルシェの中古車をおすすめする理由の1つです。この10年で日本国内でのポルシェの販売台数は、約3倍に伸びています。新車の販売台数が伸びたことで、中古車市場の流通量も増加しました。
在庫が豊富なため、希少性による価格高騰は起こりにくいことに加え、状態を十分に見極めて購入する個体を選べます。
壊れにくいうえ純正パーツで修理できる
ポルシェは、性能面だけでなく堅牢性も高く評価されている自動車メーカーの1つです。中古車購入時の大きな懸念である故障リスクも、ポルシェなら比較的抑えられます。
また、「ポルシェ・クラシック・パートナー」という認定店舗で、生産終了から10年以上が経過したモデルでも点検や整備を受けられる点もポルシェの大きな特徴です。純正パーツも豊富に流通しているため、万が一故障した際でも修理や十分なサポートを期待できます。
中古車のポルシェを購入する場合の注意点

中古車として有利な面のあるポルシェですが、一方で注意点もあります。ポルシェの中古車を購入するうえで、気をつけるべきポイントをみていきましょう。
改造されている車もある
多くのモデルがスポーツカーであるポルシェは、エンジンや足回りなどのカスタマイズが施されている車も少なくありません。カスタマイズカーは一見お得にみえますが、純正から変更されていると思わぬ故障につながるケースもあるため注意が必要です。
ポルシェは高性能なため、純正状態でメーカーが高度にバランスをとって設計しています。1つでもバランスが崩れると、故障をしないまでも運転がしにくい、本来の性能が発揮されないといったデメリットが生じるかもしれません。
モデルの基本情報を調査する
ポルシェ車を購入する前に、各モデルの基本的な情報を調べておくことが大切です。ポルシェは、スポーツカーからSUVまで数多くのモデルを展開しています。さらに、各モデルには仕様の異なる派生車種もあり、同じに見えても性能が全く違うこともあるため注意が必要です。
例えば、代表車種の911では、現行車種だけで合計26種類(2024年5月執筆時)が展開されています。本当に目的に合った欲しい車を手に入れるためにも、購入前に基本情報を調べてから判断しましょう。
品質や保証の確かなお店で購入する
堅牢に作られているポルシェですが、流通量が多い分、状態の悪い個体も少なくありません。中古車でポルシェを購入する際は、品質面や保証のしっかりとした信頼のできるお店を選ぶことが重要です。
特に、相場よりも安く販売されている場合は、安い理由を必ず確認してください。納得のいかない理由だったり、曖昧な説明だったりした場合には避けたほうが無難です。
中古車でも欲しくなるポルシェの魅力

ポルシェは単なる高級車ではなく、車としての魅力を数多く備えています。また、中古車でも魅力がほとんど失われないことも、ファンの心を掴んで離さない理由です。ポルシェの魅力を4点ご紹介します。
他車を寄せ付けない圧倒的な走行性能
ポルシェの魅力は、圧倒的な走行性能の高さです。ポルシェの伝統でもある水平対向エンジンによって、スポーティで力強い走りを楽しめます。また、強力なブレーキも、ポルシェがこだわって開発しているポイント。独自の冷却システムを備えたブレーキは、業界でも最高水準のテストをクリアしています。
さらに、高いハンドリング性能もポルシェの魅力の1つです。加速、減速、旋回という走行性能に関わるすべての要素が、バランスよくハイレベルでまとめられています。
世界トップクラスの耐久性
耐久性が高いことも、ポルシェの魅力の1つです。ポルシェの過去に生産されたモデルの7割以上が、現存して今も走っているとの情報もあります。外国車は壊れやすいイメージもありますが、ポルシェに関しては別格です。
絶対的な速さを競うスプリントレースだけでなく、ル・マン24時間レースといった耐久レースでも輝かしい戦績を残しています。レースという極限状態で磨いてきた信頼性が、市販車の開発にもしっかりとフィードバックされているのでしょう。
ラグジュアリースポーツカーなのに実用性も抜群
ポルシェは、ほとんどのモデルの新車価格が1,000万円ゆうに超えるラグジュアリースポーツカーである一方、気軽に日常使いできる実用性も兼ね備えています。
道幅の狭さや段差といった日本の道路事情では、ランボルギーニやフェラーリといったスーパーカーだと日常的に不便に感じる場面も少なくありません。しかし、ポルシェであれば、通勤や買い物といった多くの場面で不満なく使用できます。また、用途や好みに合わせてSUVやセダンといった、スポーツカー以外の選択肢があるのもポルシェの魅力です。
生涯乗り続けることができる
一度ポルシェに魅せられると、一生乗り続けるというオーナーも少なくありません。高出力エンジン、伝統のフォルム、バランスの良い走り、高級感、人それぞれに気に入るポイントは異なりますが、単なる車という道具を超えた魅力がポルシェにはあります。
また、所有することで、人生に良い影響をもたらす可能性があるのもポルシェの特徴です。維持するために仕事を頑張れることから、「人生に張り合いを生む」というオーナーもいます。ポルシェには熱狂的なファンも多いため、オーナーズクラブなどのコミュニティも活発です。ポルシェに乗ることで、新たな人脈が生まれるかもしれません。
中古車で買うのにおすすめなポルシェ

中古車でポルシェを購入する際に、まずは検討してほしいおすすめの3車種ご紹介します。
ボクスター

ボクスターは、1996年に登場したポルシェのエントリーモデルです。ポルシェを象徴する「ボクサーエンジン」と幌車(オープンカー)を意味する「ロードスター」をかけ合わせて、「ボクスター」と名付けられました。
エントリーモデルとはいっても911のスタイリングを意識したデザインとしつつ、エンジンはミッドシップに搭載。さらに、フロント部分の基本構造や一部のパーツは、911と共通のものが使用されています。
現行型は2016年に登場した、3代目モデルの後期型です。
パナメーラ

パナメーラは、ポルシェ初の本格的な大型4ドアセダンです。メルセデス・ベンツ Sクラスやレクサス LSといったライバルの多いカテゴリですが、ポルシェらしさを全面に押し出して差別化を図っています。
4ドアセダンながら、特にフロントを中心にフォルムは名車911そのものです。また、性能面でも、ポルシェのこだわりを感じる仕様になっています。4WDモデルのパナメーラターボ4Sに搭載された4.8LのV8ターボエンジンは、最高出力550psを発揮。ニュルブルクリンクで911GT3を超えるタイムを記録するほどです。
タイカン

タイカンは、ポルシェ初の量産EV車です。2015年のコンセプトカー発表から5年の歳月をかけて開発され、2020年に発売されました。スポーティーさと日常使いを追求した4ドアサルーン、使い勝手のいいクロスオーバーSUVがラインナップされています。
EVながらポルシェらしい高い運動性能は健在で、最上位グレードのターボSでは761PSを発揮。サスペンションまで電子制御する先進のシステムによって、最高のドライビングを味わえます。
中古車でも人気度高めのポルシェ

高い耐久性から人気の高いポルシェの中古車のなかでも、特に注目される2モデルをご紹介します。
911

911は、ポルシェのフラッグシップモデルです。モデルとしての歴史は長く、1964年の初代登場からモデルチェンジを繰り返しながら60年も続いています。モデルチェンジごとに性能面のアップデートやデザインの変更はされているものの、基本的な部分は変わっていません。
デザイン面では、ボンネットの左右に配置された特徴的な丸目で大型のヘッドライトを踏襲。また、フォルクスワーゲン ビートルの系譜といわれるRRレイアウトも、歴代911で受け継がれてきた伝統です。
マカン

マカンは、ポルシェのなかでも比較的最近登場したコンパクトSUVです。カイエンよりも小型のSUVとして開発され、2014年に登場しました。現行型は、2024年1月に登場した2代目です。
全長4,696mm、全幅1,923mm、全高1,624mmというサイズで日本の道路事情でも運転しやすい点や、まだモデルとして新しいことから人気が集まっています。
中古車でもコスパを重視したい方向けのポルシェ

できるだけ購入予算を抑えたい方のために、ポルシェの中古車のなかでもコスパの良いモデルを2車種ご紹介します。
ケイマン

ケイマンは、ボクスターの成功を受けて2005年に登場したクーペモデルです。ボクスターと同様に、スポーツカーとして理想的なミッドシップレイアウトを採用しています。
911はポルシェファンの憧れですが、RRというピーキーなレイアウトのため、ケイマンやボクスターのほうが初心者には運転しやすいかも知れません。現行型は2016年に発売された、2代目モデルの後期型です。
カイエン

カイエンは、ポルシェ初のSUVです。SUVながら、新しい形のスポーツカーという位置づけで2002年に登場しました。最大の特徴は、2.5t近い車重をわずか5.6秒で100km/hまで加速させるパワフルなエンジンです。「スポーツカー」の名に恥じない、高い運動性能を備えています。
また、911を連想させるポルシェ伝統のデザイン、高級感あふれるインテリアなどプレミアムSUVとしての風格も十分です。
自動車の買い替えならカババ

今の車からポルシェの中古車に買い替えるなら、中古車個人売買のカババがおすすめです。中古車で気になる走行距離や車検の有効期限、さらには市場価格との比較まで車種ごとに細かく記載されています。
また、プロによる査定を受けた中古車だけが出品されているため、年式の古いモデルでも安心です。さらに、モデル展開が複雑なポルシェですが、カババならインターネット上でゆっくりとお目当ての車種を探せます。
まとめ

信頼性の高いポルシェなら、中古車でも十分長く乗り続けられます。国内での流通量が豊富なため、同程度の性能を持つ他車に比べ、手頃な価格で販売されているケースが多い点もポルシェの中古車をおすすめする理由です。
また、ポルシェは性能だけでなく、実用面も重視して開発されています。スポーツカー以外にも、SUVやセダンまでラインナップされているため、家族構成や用途に適切な車種がきっと見つかるはずです。
新車では諦めていた方も、ぜひ中古車で憧れのポルシェを手に入れてください。
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カババは個人売買のため業者間の中間マージンがなく、ディーラー下取りや買取業者よりも高く売れる可能性があります。
また、万が一売却希望日までに購入者が見つからない場合でも、追加査定や複数業者とのやり取りが必要のない、カババの一括査定で手間なく高値売却をサポートいたします。
引用・参考
https://www.nextage.jp/gaisya_guide/recommend/270769
https://www.navikuru.jp/articles/used/453
https://gazoo.com/ilovecars/introduce/1990s/imported-car/17/11/28
https://www.goo-net.com/magazine/contents/check-point/223414