
ポロの燃費はどれくらい?燃費性能を徹底解説!
ドイツのフォルクスワーゲン社が製造するポロは、手頃な価格と取り扱いやすいボディサイズが支持され、日本国内でも人気のコンパクトカーです。
また、欧州車らしい力強い走りも魅力で、ドイツのアウトバーンやヨーロッパの田園風景のなかをストレスなく気持ちよく駆け抜けます。一方で、ストップ&ゴーの多い日本で気になるのが燃費です。
そこで、カタログ燃費と実燃費からみる燃費性能を中心に、フォルクスワーゲン ポロの魅力をたっぷりと紹介します。
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ポロの燃費性能の特徴は?

現時点で販売されているフォルクスワーゲン ポロのグレードは、「TSI Active Basic」「TSI Active」「TSI Style」「TSI R-Line」「GTI」の5つ。搭載されるエンジンは3気筒エンジンと4気筒エンジンの2種類で、エンジンの違いがそのまま燃費の違いになっています。
ポロの燃費性能を詳しくみていきましょう。なお、カタログ燃費として掲載しているのは、WLTCモードです。
ポロのカタログ燃費はどれくらい?
グレード名に含まれる「TSI」と「GTI」が、エンジンの違いを表しています。
TSIは排気量1.0Lの直列3気筒エンジンを搭載し、燃費はすべてのグレードで17.1km/Lをマーク。小排気量にすることで燃費性能の向上を図っている一方、高効率化によって実用域のパワーも十分確保しています。
GTIに搭載されているのは、207PSを発揮する2.0L直列4気筒ターボエンジンです。燃費は15.6km/LとTSIには劣りますが、2倍の排気量をもち、走行性能の高いスポーティモデルという点を考えると優秀な数値といえます。
ポロのカタログ燃費は以下のとおりです。
ポロの実燃費の目安
実燃費は、実際に道路を走った際に計測した燃費です。一定の条件下で測定したカタログ燃費とは異なり、ドライバーの運転技術や走行環境などによって変わってきます。さまざまな条件が絡み合うことから、カタログ燃費よりも一般的に悪い数値になる点が実燃費の特徴です。
実燃費集計サイトであるe燃費によると、ポロ TSIの実燃費は14.81km/Lでした。カタログ燃費が17.1km/Lということを考えると、やや悪い印象を受ける数値です。一方で、GTIはカタログ燃費15.6km/Lに対して、実燃費14.08km/Lとかなり健闘しています。
ポロの魅力

ポロは1975年に初代が誕生してから、すでに50年近くも生産されている人気モデルです。現在販売されているのは6代目で、2018年に登場しました。
ハッチバックのコンパクトカーというコンセプトは踏襲しつつも、時代の流れとともにデザインや性能により磨きがかかっています。
フォルクスワーゲン ポロの魅力を5つに絞って詳しくみていきましょう。
スタイリッシュな外観デザイン
ポロが持つ魅力の1つは、欧州車らしさを感じる外観デザインです。流れるようなボディラインのなかにうまく直線を取り入れ、ダイナミックさを感じるフォルムに仕上げられています。
一方、フロントマスクは、ポロらしさを残しつつも先進性を表現したデザインです。直線的なフロントバンパーやシャープな印象のヘッドライトは、ワンランク上の高級感も演出しています。また、現行モデルでは、全グレードにLEDヘッドライトが標準装備され、照射エリアを自動制御する先進の”IQ. LIGHT”が装備されているモデルもあります。
快適で洗練された内装
ポロの内装は、欧州車らしい上質な素材と洗練されたデザインで満たされています。使いやすいコントロールパネルや豊富な収納スペース、快適なシートなど、ドライバーや同乗者の快適性を重視した設計が魅力的です。
大型の10.25インチTFT液晶ディスプレイを採用したメーターパネルは、先進性と高級感を感じさせてくれます。通常のメーター表示やナビゲーションマップ、アシストシステムなどを、好みに応じて切り替え可能です。
ポロの内装は、快適性を追求した設計と先進テクノロジーが見事に調和し、使いやすさと豪華さを両立させています。
先進の運転支援システム
ポロには、先進の運転システムが搭載されています。例えば、アダプティブクルーズコントロール”ACC”(全車速追従機能付)は、安全な車間距離を常に維持してくれるシステムです。
さらに、同一車線全車速運転支援システム“Travel Assist”では、アクセルとブレーキ、ハンドル操作をサポートしてくれます。ステアリングを軽く握っているだけで車が操作をアシストしてくるため、高速道路や自動車専用道を走行する際に便利です。ほかにも、車庫入れ時のハンドル操作を自動でしてくれる駐車支援システム”Park Assist”も搭載されています。
パワフルで俊敏な走行性能
小型ながらもパワフルなエンジンを搭載し、思いのままに走れる走行性能の高さもポロの魅力です。エンジン効率を突きつめ、わずか1,600rpmという低回転から最大トルクを発生させ排気量の小ささを感じさせない力強い走りを実現しています。
一方で、アイドリングストップやブレーキエネルギー回生システムといった、省燃費性を考えた機能も採用。効率の良いエンジンと合わせて、TSIはカタログ燃費17.1km/Lという燃費性能を実現しました。
最新テクノロジーで安全をサポート
フォルクスワーゲンの総合安全理念である「Volkswagen オールイン・セーフティ」のもと、さまざまな安全技術が搭載されています。普段使いをするポロだからこそ、最新の安全テクノロジーも大きな魅力の1つです。
車線を逸脱させないレーンキープアシストシステムによって、不注意による事故を未然に防ぎます。ドライバーの疲労検知システムも搭載しているため、気づかないうちに疲れがたまりがちな長距離ドライブでも安心です。
衝突軽減ブレーキが前進後退ともに装備され、事故の被害を軽減できます。さらに、エアバッグ作動後に自動でブレーキをかけて多重事故を防止する、ポストコリジョンブレーキシステムまで搭載されているという徹底ぶりです。
フォルクスワーゲン ポロをお得に買うなら中古車がおすすめ

新車価格も国産車並みで購入しやすいフォルクスワーゲン ポロですが、中古車ならもっとお得に手に入れられます。
中古車の価格帯
旧型モデルも含めたポロの中古車は、59万9,000円から148万9,000円程度が相場です。また、オプションがすべて含まれるグレードでも、160万円以内という情報もあります。
新車価格が最低グレードでも273万円ということを考えると、ポロを購入する際に中古車を検討する価値は十分ありそうです。
中古車がおすすめな理由
ポロを購入する際に中古車をおすすめする理由は、車の状態が比較的良い個体が多いということです。コンパクトカーのポロは近距離で普段使いされていることが多く、車体やエンジンにあまり負担のかかっていない車が多数流通しています。
また、ポロは輸入車のなかでも比較的市場に出回っている点も、中古車をおすすめする理由です。輸入車というと壊れたやすい、または壊れた時に大変というイメージを持っている方も少なくないと思います。しかし、近年の欧州車は、以前に比べ故障ししにくく、過剰に心配する必要はありません。日本国内で部品も十分流通しているため、故障が心配になる輸入車でも安心して乗ることができます。
ポロを安く買って高く売るならカババ

フォルクスワーゲン ポロをお得に購入したいのなら、中古車の個人売買サービス「カババ」がおすすめです。中間マージンの発生しない個人売買なので、もともとコスパの良いポロをさらにお得に購入できます。
一方、売りたい方にとっても、カババは有利な条件で売却できるサービスです。購入時同様、中間マージンがかからないため、車そのものの価値を反映した適正価格で売却できます。特にポロは流通量の多い車種のため、中古車業者の在庫次第では低く査定されることも少なくありません。カババであれば、欲しい人に納得の価格で販売できます。
また、「プロに任せる自動車フリマ」という点が、カババの最大の特徴です。個人売買でありながらプロによる鑑定を受けた車が出品されているので、輸入車の購入で気になる品質面も安心です。
まとめ

フォルクスワーゲン ポロは燃費性能が高く、実燃費でも優れたパフォーマンスを発揮します。また、高い走行性能やしっかりと作り込まれた内外装はさすが欧州車といった印象で、コンパクトカーながらワンランク上の体験ができます。
一方で、価格面は国産車と同等で、中古車になるとさらにお得に購入できる点もポロの特徴です。さらに、コンパクトカーという大きさは日本の道路事情にもマッチしています。
あこがれの欧州車に手頃に乗りたい方は、ぜひポロの購入を検討してみてください。中古車のポロを探す際は、中間マージンの不要なカババもおすすめです。
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カババは個人売買のため業者間の中間マージンがなく、ディーラー下取りや買取業者よりも高く売れる可能性があります。
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引用・参考
https://e-nenpi.com/enenpi/carname/1020
https://www.nextage.jp/gaisya_guide/volkswagen/271562/#2
https://221616.com/search/ranking/volkswagen/polo/
https://www.volkswagen.co.jp/ja/volkswagen/company/outline.html