
【2025年最新】新型フォレスターのサイズはどのくらい?ボディサイズから室内の広さ、ライバル車との比較まで徹底解説!
スバルの人気SUV、「フォレスター」がフルモデルチェンジを迎え、さらに魅力を増して登場しました。2025年4月に発表された新型フォレスターは、サイズ感、室内空間、実用性にどのような進化があったのでしょうか。
この記事では、新型フォレスターのボディサイズを中心に、室内の広さ、ラゲッジスペースの使いやすさ、さらには先代フォレスターライバル車との比較まで、徹底的に解説していきます!
※新型の写真は現在ないため、5代目以前の写真を使用させていただきます。
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新型フォレスターのボディサイズはどのくらい?

新型フォレスターのボディサイズは以下のようになります。
ミドルクラスのSUVとしては比較的コンパクトなサイズで、都市部での走行や駐車にも適しています。特に全幅1,830mmの車体は、広い道路では安定感がありながら、狭い場所でも比較的扱いやすいのが特長です。
さらに、アイサイトやパーキングアシスト機能など、安全性と運転支援技術も充実しており、扱いやすさが一層高まっています。
タイヤ・ホイールサイズ
18インチホイールは、標準グレードに多く採用されており、快適な乗り心地と高い安定性が魅力です。特に悪路やオフロードにも強く、コスト面でも経済的で、都市部での走行や長距離ドライブでもバランスの良さを発揮します。
一方、19インチホイールは上級グレードに装備されており、スポーティな外観とシャープなハンドリング性能を重視するドライバーに適しています。ステアリングレスポンスが向上する反面、扁平率が低くなるため、乗り心地はやや硬めで、荒れた路面では注意が必要です。
最小回転半径
新型フォレスターの最小回転半径は全グレードで5.4mとなっています。見晴らしの良い視界と小回り性能に加えて、衝突回避や車間制御などをサポートする「アイサイト」を搭載しています。これにより、狭い道や駐車時の不安が軽減され、誰でも安心して運転できます。
室内サイズ
※大型サンルーフ装着車は室内高が-15mmとなります。
どのグレードを選んでも、前席・後席ともに広々とした快適な空間が確保されています。日常使いはもちろん、長距離ドライブでも乗員全員がリラックスして過ごせるよう、細部まで配慮された居住性が特長です。また、後席シートバックを倒すことで、広大なラゲッジスペースを確保することも可能です。アウトドア用品やベビーカー、大型の荷物も積みやすく、使い勝手にも優れています。
荷室サイズ
新型フォレスターの荷室は、実用性を徹底的に追求した設計となっています。
まず、荷室フロア長は通常時で約928mm、後席を倒すことで最大1,796mmまで拡大可能です。これにより、スノーボードや釣り竿などの長尺物を収納できます。
さらに、荷室の開口幅は最大1,250mmのワイド設計となっており、大型クーラーボックスやゴルフバッグ、ベビーカーなどの大きな荷物もスムーズに積み下ろしが可能です。
荷室フロア幅(ホイールハウス間)は1,100mmを確保しているため、クロスバイクやロードバイクといった自転車を前輪を外さずそのまま積むこともできます。大型のキャンプギアなど、幅を取る荷物にも対応できる設計です。
また、荷室高は887mmあり、キャリーケースを縦に積むことができるなど、縦方向の収納力にも優れています。背の高い荷物も無理なく積み込めるため、旅行やアウトドアシーンでも頼れる存在となるでしょう。
荷室容量
※1 サブトランク含まない内容量になります。※2サブトランク含む内容量になります。
「SPORT」および「SPORT EX」では、サブトランク容量が23L確保されています。一方、他のグレードはサブトランク容量が6Lと控えめです。
SPORT系は、荷室容量がやや多く、定員乗車時で489L、2名乗車時にはサンルーフ非装着車で、最大1,735Lとなります。
サンルーフ装着車は約50Lほど積載量が少なくなるため、荷物を多く積みたい方には「サンルーフなし」がおすすめです。
サイズ比較

フルモデルチェンジで6代目となった新型フォレスターは、外観や内装の刷新に加え、ボディサイズや室内空間、荷室容量にも変化が見られます。
ここでは、先代フォレスターやライバル車種との数値的な違いをわかりやすく比較していきましょう。
先代フォレスター

新型フォレスターは、全長、全幅ともに+15mm拡大され、よりワイドボディになっています。ホイールベースは従来と同じであるため、運転感覚や最小回転半径などは大きく変わらず、取り回しの良さは健在です。
従来モデルでは室内長が2,130〜2,140mmでしたが、新型では1,950mmと短くなっています。荷室容量は、約30L減少しているものの、開口部の形状やサブトランクの活用、床面のフラット性など、実用的な積載性はむしろ向上しています。たとえば、リアゲートの開口幅は最大1,250mm、フロア長も最大1,796mmあり、5代目同様に大きな荷物や長尺物も楽に収納可能です。
RAV4

新型フォレスターは、最小回転半径が小さく、より優れた取り回し性能を備えています。
積載性を重視するなら、新型フォレスターがおすすめです。リアシートを倒せば最大1,735Lもの荷室容量を確保でき、大きな荷物やアウトドア用品も余裕で収納可能です。
一方、全幅が広く、ホイールベースも長いRAV4は、バランスの取れたデザインと走行性能を備えており、街乗りからアウトドアまで幅広いシーンで活躍できる万能型SUVといえるでしょう。
また、室内空間において新型フォレスターは全体的にゆとりがあり、特に室内高に余裕があることで、より快適な車内空間を実現しています。
日産 エクストレイル

最小回転半径は、どちらも変わらず、扱いやすい取り回し性能を備えています。
エクストレイルは、2列シート仕様で最大575Lの荷室容量を確保しており、日常の買い物から家族旅行まで、十分な収納力を誇ります。リアシートを格納した際の正確な容量は公表されていませんが、最大荷室長は約1,820mmに達し、大型の荷物や長尺物にも柔軟に対応できます。
一方、新型フォレスターは標準時で478L、リアシートを倒すことで最大1,735Lという圧倒的な荷室容量を実現しています。アウトドア用品やキャンプ道具、大型の荷物を頻繁に積む方にとっては、非常に頼もしいスペースとなっています。積載性を重視するユーザーにとって、大きな魅力と言えるでしょう。
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まとめ

先行受注は2025年4月3日から開始され、4月24日までの受注台数は約1万台を記録している新型フォレスターは、絶妙なサイズ感により「都市でもアウトドアでも使いやすいSUV」として高い完成度を誇ります。わずかなボディ拡大で存在感を増しつつ、室内や荷室の利便性はキープされたまま悪路にも強い設計、アイサイトによる安全性能も向上しているためライバルと比較しても実用性と走破性・安全性能に優れています。
日常使いや週末のレジャーでも、頼れる一台となっている新型フォレスターは魅力的な車です。
今回の記事が、新型フォレスターの購入を検討している方の参考になれば幸いです。
引用・参考
https://www.subaru.jp/forester/specification
https://faq.subaru.jp/faq/show/2180?site_domain=default
https://faq.subaru.jp/faq/show/2187?site_domain=default
https://www.nextage.jp/suv_guide/japansuv/709286
https://toyota.jp/rav4/performance
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/by-vehicle-type-information/160228